「劇場版モノノ怪」3部作の最後を飾る3作目のタイトルが「劇場版モノノ怪第三章蛇神(へびがみ)」に決まり、2026年春に公開されることが分かった。中村健治が総監督を務め、第一章、第二章に引き続き、大奥を舞台とした物語が展開される。
「モノノ怪」は、謎の男・薬売りが、人の情念や怨念がとりついた怪異を鎮める姿を描くオリジナル作品。06年放送の「怪~ayakashi~」の一編「化猫」から生まれ、07年にテレビシリーズが放送された。劇場版は、24年7月に第一章にあたる「劇場版モノノ怪唐傘」が公開され、3月14日に第二章「火鼠」が封切られた。
この発表に伴い、第1弾ムビチケカード型前売り券の販売も開始。ムビチケカードのビジュアルには、大奥の地下祭壇の祠の前で、退魔の剣を構える薬売りの姿が描かれている。購入特典として、ムビチケカードと同様の絵柄がデザインされたA4ビジュアルカードが付属する。
【作品情報】
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劇場版モノノ怪唐傘
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