「アクアマン失われた王国」「アンビュランス」のヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世が、作家ロジャー・ホッブズのミステリー小説「ゴーストマン 時限紙幣」をドラマ化する新シリーズに主演することがわかった。
「ゴーストマン 時限紙幣」は、カジノの現金輸送車が襲われるが紙幣には爆薬が仕込まれており、犯罪の後始末屋である主人公ゴーストマンは、爆発するまでの48時間以内に金を奪い返し事態を収拾するよう命じられる。
米バラエティによれば、アブドゥル=マティーンの製作会社がソニー・ピクチャーズ・テレビジョンとファーストルック契約を締結。新シリーズはその第1弾で、アブドゥル=マティーンが主演とプロデュースを手がける。
アブドゥル=マティーンは、マーベル・スタジオの新ドラマ「ワンダーマン」に主演しており、同作はディズニープラスで今年配信の予定。また、Netflixのドラマ版「マイ・ボディガード」にも主演しており、現在ポストプロダクションに入っている。
【作品情報】
・
アクアマン失われた王国
【関連記事】
・
【最新版】本当に面白いおすすめ映画ランキングTOP30絶対に何度も見るべき“傑作”を紹介
・
Netflixで観てほしいおすすめの人気映画30選~編集部厳選~
・
【本当に怖い映画30選】トラウマ&衝撃作を“ジャンル不問”で編集部が厳選
Photo by John Salangsang/Variety via Getty Images