波瑠が主演するドラマ『アイシー～瞬間記憶捜査・柊班～』（フジテレビ系／毎週火曜21時）の第8話が11日に放送され、『M-1グランプリ2024』ファイナリストの芸人がゲスト出演すると、その演技に「絶妙」「違和感ないのウケる」「まじの人に見えた笑」などの声が集まった。

【写真】柊班を離れて捜査をする土屋（山本耕史）『アイシー～瞬間記憶捜査・柊班～』第8話場面カット

柊（波瑠）たちは、遺体で見つかった花形紗奈（大出菜々子）の捜査を続けていた。生前、紗奈はライブ配信者として活動していて、ネット上で「黒うさぎ」と名乗っていた。紗奈の恋人・進藤（濱田龍臣）は彼女の配信者としての活動を知らなかったと語り、複雑な心中を吐露する。黒うさぎのファンだという陽菜（加藤菜津）からライブ配信について聞いた柊は、投げ銭という言葉が気になる。

そんな中、柊班の木皿（倉悠貴）はリスナーたちから黒うさぎへの投げ銭額を調査。彼女が投げ銭でおよそ1000万円の収入を得ていたことが判明する。柊や木皿、穂村（森本慎太郎）は、黒うさぎのライブ配信を視聴していたファンへの事情聴取を開始するのだった…。

そんな第8話では、『M-1グランプリ2024』で第3位になったお笑いコンビ「真空ジェシカ」のガクがファンの男性役で登場。ガク演じるファンの男性は穂村から事情を聞かれると、腕組みしながらオドオドした様子で「囲い厨ねぇ…いるんですよ、こういう界隈には。そういう勘違いしちゃう奴…」と証言する。

ライブ配信者のファンになりきったガクの演技に、ネット上には「絶妙な演技」「上手い」「いい感じ！」といったコメントや「ハマり役だ」「違和感ないのウケる」「まじの人に見えた笑」などの反響が寄せられていた。

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