親子スポーツイベント「スミセイ “Vitality Action”」バドミントン・小椋久美子さんが講師、120人超が参加

「スミセイ “Vitality Action”」のバトミントン教室で小椋久美子さん(前列中央)と記念

親子スポーツイベント「スミセイ “Vitality Action”」バドミントン・小椋久美子さんが講師、120人超が参加

3月11日(火) 6:37

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住友生命保険がトップアスリートを招いて開催する親子スポーツイベント「 スミセイ“Vitality Action” 」が2月23日、大阪府の藤井寺市立市民総合体育館 競技場で開催された。

同イベントは、住友生命保険が2017年に創業110周年を記念して始めた社会貢献事業。「大切な人と一緒に運動することでもっと健康に、そして幸せになってもらいたい」という思いを込めたプロジェクトで、これまでに全国150会場で行い、7947組、1万7237人の親子が参加している。

今回は“親子で一緒にカラダを動かそう”をテーマに、元バドミントン日本代表の小椋久美子さんを講師に迎えバトミントン教室を開催。午前25組63人、午後26組62人の計125人の親子が参加した。ウオーミングアップはコートのラインを使った鬼ごっこ。最後に鬼になった人には罰ゲームで腹筋や腕立て伏せが待っているため、大人も子どもも声をあげて夢中に走り回っていた。その後、小椋さんからラケットの握り方や体の向き・踏み込み方などを丁寧に教えてもらいながら、シャトル打ちやラリー練習を行った。最後のラリー練習では、各グループが「できるだけ長く続ける」という目標のもと一丸となって取り組み、大きな歓声で盛り上がった。





イベント終了後、小椋さんから参加者たちに、「子どもたちには、難しいことに直面しても乗り越える力を育んでほしい。乗り越えたときの力は、その後もっと大きな力に変わる。保護者の方には、子どもたちにいろいろなことに挑戦させ、静かに見守ってもらえたら」というメッセージが送られた。

参加した小学1年生の子は、「小椋さんに優しく教えてもらって、どんどん上手になった。楽しかった」、保護者は「子どもとペアになってスポーツをする機会がなかなかないので、とても貴重な機会になった。トップアスリートの方に教えてもらえて感激した」と話していた。





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