鬼才ティム・バートンが監督・製作総指揮を務める『アダムス・ファミリー』のスピンオフドラマシリーズ『ウェンズデー』。シーズン2にレディー・ガガが出演することを受け、主演のジェナ・オルテガが喜びをあらわにした。

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米テキサス州で開幕したSXSWで、IndieWireのインタビューを受けたジェナ。ガガとの共演について、「最高です。彼女は最高だし、共演した中でも間違いなく、最も才能ある人の1人」と称賛。「彼女とティム（・バートン）は、私が尊敬し、多大な影響を受けてきた人。そんな2人と一緒に仕事が出来るなんて、本当に特別な環境でした」と語った。

「それに、彼女はとても優しくて、親切で控えめな人だと知って、不思議な気持ちになりました。彼女がどんな人のか想像も出来なかったのに、親切で寛大な人だったのが、すごく嬉しい」と続けた。

ジェナは昨年末に『ウェンズデー』シーズン2の撮影終了をアナウンス。その数週間前にガガの出演が発表されていた。新シーズンではよりホラー色が強くなり、各エピソードがミニ映画のような作りになっているそう。ガガの役どころは明らかになっていないが、IndieWireではカメオ出演に近いものになると見ている。

なおガガ本人は、Entertainment Weeklyのインタビューで、「この番組に出演したことについては、何も明かしたくない」とコメント。「極秘にしたいの。だけどジェナは大好き。一緒に仕事が出来て、本当に楽しかった！」と明かしていた。

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