【友だちに言われてイヤだった言葉・1】から読む
前回からの続き。何気ないひとことが運命を変える。あの言葉さえなければずっと“友だち”でいられたかもしれないのに……なんて後悔してもあとの祭り。今回紹介するのは、ママたちが経験した「
友だちに言われてイヤだった言葉
」に関するエピソードです。
今回は、とある女性が独身時代に友人と話していたときに起こった一件です。
出産した友人と久しぶりに会った女性。
友人「私さ、
子どもを産んで女のレベルが上がった
と思うの」
「ふーん、それで?(棒読み)」
もうこの一言しかありませんよね。
この話を聞かせてくれた女性は、当時三十代独身。友人はマウントを取りたかったのでしょうか。それとも自分の言葉に酔いしれていた?っていうか、“女のレベル”ってなに!?
最終的にこの友人とは疎遠になったそうなのですが、きっといつもこの調子で勘違いドヤ顔マウントを続けていたのでしょうね。そもそもレベルが高い人は、自分でレベルが高いっていいませんから!
みなさんも友だちに言われてイヤだった言葉、ありますか?
【つぎ】へ続く。
原案・ママスタ文・櫻宮ヨウ作画・マメ美編集・編集部
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