【写真】マスク姿の歩(仲里依紗)とチャンミカ(松井玲奈)
橋本環奈が主人公を務める連続テレビ小説「おむすび」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月~金曜の振り返り)の第23週となる「離れとってもつながっとうけん」が、3月10日(月)より放送される。
■「おむすび」とは…
本作は、“どんな困難も明るくたくましく乗り越える”をモットーとする平成時代の“ギャル”な主人公・米田結(橋本)が、人々の健康を支える栄養士を目指し、現代が抱える問題を食の知識と持ち前のコミュニケーション力で解決しながら、目には見えないけれど大切な“幸せ”や“縁”を次々と結んでいく“平成青春グラフィティー”。食と人情の街、福岡・神戸・大阪を舞台に、激動の平成・令和を突き進むオリジナル作品となっている。脚本は「正直不動産」シリーズ(NHK総合ほか)などを手がける根本ノンジが担当。
■第23週「離れとってもつながっとうけん」あらすじ
第23週では――
結(橋本環奈)がコンビニ会社からスカウトされた頃、神奈川・横浜で新型コロナウイルスの感染が確認されるが、結が働く病院ではまだNSTが精力的に巡回をしていた。
一方、歩(仲里依紗)もファッションイベントの準備を進め、気力を取り戻した聖人(北村有起哉)は理容の競技大会に参加する意思を固めていた。
そんな中、日に日に全国で新型コロナウイルスの感染者が増え、大規模イベントの中止が要請され、歩や聖人は気を落とす。さらに愛子(麻生久美子)は佳代(宮崎美子)を心配して糸島に滞在することに。
そして結の病院でも感染者を受け入れることになり、結は患者との接触の減少で仕事のやりづらさを感じていく。
――という物語が描かれる。
■第23週予告動画では
公式ホームページ掲載の予告動画は、桑原(妃海風)の「だって誰かがやらなあかん仕事やん。レッドゾーンの中はほんまにひどい状況やよ」という声を背景に、コロナウイルス感染症の対応に追われる病院の様子から始まる。
続いて石田(吉田剛明)の「米田先輩辞めちゃうんですか?」という声、結が「ほんとにごめんなさい」と頭を下げる姿が流れる。
場面が切り替わると、リモート上の画面に映る佳代と愛子、さらに歩の姿が映り、続いて「そやけど僕らいろんなこと乗り越えてきたやないですか。今回かて必ず乗り越えられます」という声と共に距離を取りながら指切りの仕草をする若林(新納慎也)と聖人が映し出される。
最後は花(宮崎莉里沙)が電話で「花、もう平気やで」と伝える様子、結の「ママにとって大切な仕事なんよ」という声、そして花を抱きしめる結の姿で動画は幕を閉じる。
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