【写真】ニラが器を埋め尽くすスタミナ満点なそば
お笑い芸人・ドランクドラゴンの塚地武雅が、庶民の味方である立ち食いそばを求め、日本全国をふらっと旅する番組「ドランク塚地のふらっと立ち食いそば」(毎週月曜夜10:00-10:30、BS日テレ/BS日テレ4K)。3月10日(月)の放送回では、東京・高田馬場を舞台に、立ち食いそばを求めて街を散策する。
■塚地の若き日の思い出が詰まった、高田馬場を散策
今回、塚地が訪れたのは、学生の街として知られる高田馬場。若き日にカラオケをしに来た思い出があるという塚地は自分の年齢と同じくらい年月を重ねたビルが立ち並ぶ街並みに「同窓会みたい」としみじみと思い出を振り返る。
その後散策を続けると、築50年を越えた老舗ビルに「ビリヤード」と書かれた店の看板を発見。若いころにビリヤードにハマっていたという塚地は興味津々で店を訪ね、懐かしのビリヤード台を前に当時の記憶が蘇る。
■今回塚地が出会ったのは、メディア初取材となる人気店
お目当ての立ち食いそば店は、東京メトロ東西線・高田馬場駅の出入り口のすぐ近く。高田馬場駅周辺にあった立ち食いそば店が相次いで閉店していた中、立ち食いそばファンの店主が2024年9月に店をオープンし、サラリーマンや学生などを中心に人気となっていた。店主は「この番組に出るのが夢だった」と話し、まず「ドランク塚地のふらっと立ち食いそばに出たい」と他のメディアの取材は一切断っていたという。
■そばとは思えない新感覚な一杯に塚地も驚き
店内に入ると塚地が目を付けたのは、曜日限定のそば。透き通るスープや真っ白なスープなど、そばとは思えない新感覚な一杯に驚きが止まらない。さらに、ニラが器を埋め尽くすスタミナ満点な一杯を求めて毎日、12時7分に来店する男性がいると聞いた塚地は、この日もやってくるのか、今か今かと待ちわびる。12時7分の男は現れるのか。立ち食いそば愛に溢れた店主が営む人気店に、塚地も大満足の内容となっている。
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