冲方丁氏×荒川弘氏×肥塚正史氏によるアニメ「ムーンライズ」、小林千晃&上村祐翔が出演主題歌はアイナ・ジ・エンドが担当

「ムーンライズ」より/Netflix シリーズ「ムーンライズ」4月10日(木)より世界独占配信

冲方丁氏×荒川弘氏×肥塚正史氏によるアニメ「ムーンライズ」、小林千晃&上村祐翔が出演主題歌はアイナ・ジ・エンドが担当

3月7日(金) 8:00

「ムーンライズ」より
【写真】主題歌「大丈夫」を書き下ろしたアイナ・ジ・エンド

アニメ「ムーンライズ」が4月10日(木)よりNetflixにて世界独占配信される。本作は、冲方丁氏が原作、荒川弘氏がキャラクター原案を担当、肥塚正史氏が監督、WIT STUDIOがアニメーション制作を手がける完全新作SFアニメーション。この度、主人公ジャックの声を小林千晃、ジャックの幼馴染フィルの声を上村祐翔が務めることが決定。さらに、主題歌はアイナ・ジ・エンド書き下ろしによる新曲「大丈夫」に決定した。

■宇宙規模の壮大な戦いを描く「ムーンライズ」

舞台は西暦2XXX年。人類は“緩やかな世界政府”を樹立。全ては国際AIネットワーク<サピエンティア>に委ねられ、人々はその合理的判断に忠実に従うことで“平和”な生活を送っていた。しかし、<サピエンティア>が進めた月開拓事業は、犯罪者や汚染物を月に送ることで平穏を保つ地球と、貧困な生活を強いられる月の格差を生み、戦争の火種となりつつあった。

ある日、爆破テロに巻き込まれた主人公のジャックことジェイコブ・シャドウ(CV.小林千晃)は、地球からの解放を企てる月の反乱軍によって愛する家族を奪われてしまう。復讐を誓ったジャックは、地球軍の調査兵として仲間と共に月へ向かうことを決意。しかし、反乱軍のリーダーは思いもよらぬ人物だった。

荒川氏が生んだ人間味を秘めたキャラクターに、SFジャンルも得意とする冲方氏の重厚な原作(書き下ろし小説が刊行予定)、そしてそこに肥塚監督とWIT STUDIOによる壮大かつ壮麗な映像が合わさり誕生した珠玉のオリジナル作となっている。

■小林千晃&上村祐翔の出演が決定主題歌はアイナ・ジ・エンド書き下ろし

ジャック役の小林は、「本作はオリジナルアニメということで全容は謎に包まれていますが、とにかく大迫力且つスピード感溢れるアクションが魅力的です」と説明。「そんな凄まじいアニメーションに負けないよう、僕らキャストも朝から全身全霊で叫んで戦っているので、是非ご覧になって本作の熱量を感じていただけますと幸いです」と思いの丈を明かした。

一方、ジャックの幼馴染フィル・アーシュ役の上村は、本作を振り返り「長期間での収録であり、また掛け合いから生まれる緊張感が心地良いアフレコ現場でした。戦闘シーンが多く激しい衝突が印象的な今作ですが、フィルもその渦の中でもがく人物です。各キャラクターの葛藤に注目しながらご覧ください。お楽しみに!」と語っている。

そして主題歌は、BiSH解散後はソロアーティストとして日本武道館公演を成功させるなど、めざましい活躍を続けるアイナ・ジ・エンド。自ら作詞・作曲を担当し、本作のためだけに書き下ろした楽曲「大丈夫」を透き通るような柔らかな声で歌い上げる。


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