杢代和人・松井奏ら、“アイドル姿”とのギャップで魅了林芽亜里も太鼓判「今まで生きてきた中で一番笑っている」<熱愛プリンス>

ドラマフィル「熱愛プリンス」第1話先⾏上映&トークイベントより/※ザテレビジョン撮影

杢代和人・松井奏ら、“アイドル姿”とのギャップで魅了林芽亜里も太鼓判「今まで生きてきた中で一番笑っている」<熱愛プリンス>

3月4日(火) 14:10

ドラマフィル「熱愛プリンス」第1話先⾏上映&トークイベントより
【写真】杢代和人をバックハグする松井奏

3月6日(木)よりスタートするドラマフィル「熱愛プリンス」(毎週木曜深夜1:29-1:59ほか、MBSほか)の第1話先行上映&トークイベントが3月4日(火)に都内にて行われ、W主演の杢代和人(原因は自分にある。)、松井奏(IMP.)、共演の林芽亜里、大倉空人(原因は自分にある。)、小泉光咲(原因は自分にある。)、増子敦貴(GENIC)、大東立樹(CLASS SEVEN)、芳賀柊斗(Lienel)が登壇。オファーを受けた際の気持ちや撮影現場の様子を語った。また、2つのチームに分かれて「胸キュンゼリフ対決」を繰り広げた。

■“キュンの乱れ打ち”が止まらない禁断のシークレットラブコメディー

同作は、累計250万部突破の青月まどかによる人気漫画「熱愛プリンス お兄ちゃんはキミが好き」(宙出版)を原作にした、“史上最強逆ハーレム”設定のラブコメディー。ヒロインが国民的アイドルから溺愛される姿を描く。

親の再婚により、突如として憧れの三兄弟アイドル・Terzetto(テルツェット)の遥(大倉)、梓(杢代)、理人(小泉)の妹になった天宮まつり(林)。夢のような状況に思えたが、三兄弟は仲が悪くけんかばかりだった。

本当は仲の良い兄弟に憧れる梓の思いを知ったまつりは、彼らの絆を深めるために奮闘。徐々に仲を深めていく3人だったが、ある日、梓から「もう妹として見れない」と告白される。

2人の関係が進展する中、まつりは幼なじみである昴流(松井)と再会。憧れの幼なじみのお兄ちゃんだった昴流は、今や国宝級イケメン俳優になっており、Terzettoのライバル・PRISM(プリズム)としてデビューするという。

さらにはPRISMのメンバーである大和(増子)も登場し、恋の矢印はますます複雑に絡み合っていく。そして、PRISMのデビューによってTerzettoはトップアイドルの座陥落の危機に陥ってしまう。

■杢代和人「夢に思っていた」ラブコメ出演に歓喜

オファーを受けた際の率直な感想について、杢代は「僕自身初めてのW主演ということでとてもうれしいですし、夢に思っていたんですよ、原作物のラブコメで主演を務めることを。原作を読んだときからすごく面白くて、僕が梓役をできるというのは本当に幸せで、光栄な限りでした」とコメント。

松井は「僕も初めてのW主演ということで、原作だったり脚本を読ませていただいて、本当にキュンキュンが止まらなくて。あまり今までこういうものに触れてこなかったので、新鮮に楽しめましたし、だからこそとてもプレッシャーも不安もあったんですけど、すてきなキャストの皆さんとできるということで、とても楽しみな気持ちでした」と振り返った。

撮影現場の雰囲気について、林は「本当にたくさんお兄ちゃんができたような感覚になって。すごく優しいですし、撮影現場でも皆さんリードしてくださるので、私も任せちゃって、甘えちゃっている部分も多々あるんですけど。本当に笑ってます。私、多分この期間が今まで生きてきた中で一番笑っているだろうなと思うぐらい、本当に面白い方たちばかりで、それこそアイドルのときとのギャップを撮影現場で知ることができて、すごく楽しみながら撮影させていただいてます」と笑顔を見せた。
ドラマフィル「熱愛プリンス」第1話先⾏上映&トークイベントより


■本業のアイドル活動が生きる場面も「皆さんのおかげで僕たちはアイドルに…」
ドラマフィル「熱愛プリンス」第1話先⾏上映&トークイベントより


それぞれの本業であるアイドル活動が生きている場面もあるようで、大倉は「この間もライブシーンの撮影をさせていただいたんですけど、そのときも、お客さんとして観測者(=原因は自分にある。のファンネーム)の皆さんが集まってくださって。観測者の皆さんに集まっていただけるからこそ、僕たちもちゃんとアイドルになれるという。皆さんのおかげで僕たちはアイドルにさせていただいているので、遥としても大倉空人としても、すごくワクワクして、すごく楽しかった思い出があるな」とファンに感謝。

さらに、イベント後半には、TerzettoチームとPRISMチームに分かれての「胸キュンゼリフ対決」が行われ、「デート後、まだ帰りたくなさそうな相手への胸キュンゼリフ」「嫉妬した相手を安心させる胸キュンゼリフ」「遠距離恋愛中の恋人と久々に再会したときの胸キュンゼリフ」「ライバルに取られたくない!好きな人を振り向かせる胸キュンゼリフ」といった4つのお題で思い思いのセリフを披露。

林が大トリを務める際には全員で立ち上がって見守るなど、それぞれが“お兄ちゃん”さながらの思いやりを見せ、恥ずかしくてしゃがみこんでしまった林に労いの言葉をかける場面もあった。
ドラマフィル「熱愛プリンス」第1話先⾏上映&トークイベントより


松井は「この作品は、本当にキュンキュンが止まらなくて、すごく熱い気持ちになれると思います。そんな中でも、“そんなわけあるか!”みたいな、ちょっとほっこり、面白い部分もあったりして、いろいろな世代の方に男女問わず愛していただける作品になっていると思います。元々の作品を愛してくださっている方にも楽しんでいただけるように、そして皆さまにも楽しんでいただけるように精一杯頑張っておりますので、ぜひ愛していただけたらなと思います。よろしくお願いします」と熱くアピール。

杢代は「この作品は僕は個人的にとても笑顔になれる作品だなと思っていて。もちろんキュンキュンできる場面もそうですけど、それ以外でも、兄弟の絆だったり、アイドル同士の関係だったり、何より、今回はアドリブもあったりしてとても笑える作品になっています」とコメント。

そして、「日常生活でちょっと嫌なこと、悩みごととかあると思いますが、このドラマを見ているときだけはこの非日常感を味わってリフレッシュしていただいて、また明日から頑張ろうと思える。そんな活力が生まれるドラマになっているなと思います。キュンキュンだけじゃなく、ぜひ元気になっていただいて、笑顔になっていただいて、最終話まで楽しんでいただけたらうれしいです」と呼び掛け、イベントは終了した。
ドラマフィル「熱愛プリンス」第1話先⾏上映&トークイベントより



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