《ほんまに何処もanan枯れてるやん、、新生timelesz恐るべし、、、、早く予約してよかった、、》
《ネット書店でもどこも予約出来ません！》
《発売日にコンビニ行けば売ってたりするのかな》

ネットではこんな嘆きの声があがっている――。

昨年9月からNetflixで配信されていたtimeleszのオーディションを追ったドキュメンタリー番組『timelesz project（タイプロ）』。2月15日、ついに応募総数1万8922件の中から寺西拓人（30）、原嘉孝（29）、橋本将生（25）、猪俣周杜（23）、篠塚大輝（22）の5人が選出された。菊池風磨（29）、佐藤勝利（28）、松島聡（27）に新メンバーが加わった新生timeleszがスタート。

地上波での初お披露目は、二宮和也（41）の冠番組『ニノさん』（日本テレビ系）となった。

「同番組には菊池風磨さんがレギュラー出演しています。二宮さんと菊池さんはYouTubeチャンネル『よにのちゃんねる』でも共演していて、2人は仕事の合間にタイプロの話をすることが多く、二宮さんも興味を持っていたため、出演が決まったようです」（音楽関係者）

紙媒体での初お披露目は女性グラビア週刊誌『anan』（マガジンハウス刊）になったのだが、

「メンバー全員で表紙を飾っているのですが、そのビジュアルが解禁された途端、主なネット書店で売り切れが続出しています。というのも、ファンの間からは《ビジュ良すぎて泣く》などの声があがっていて、anan表紙のビジュアルにかなり満足の様子。価格は800円前後なのですが、一部ネット書店ではすでに倍以上の金額で取り引きされています」（テレビ誌ライター）

冒頭は、予約しそびれてしまったファンの声だ。この反響を受けて、同社営業部の公式Xは3日、

《本日の #世界初表紙 解禁にたくさんの反響をありがとうございます！一部ネット書店では品切れとなっておりますが、3/12より全国書店様で順次発売開始、ご予約受付されている書店様もありますので、何卒ご検討くださいませ》

と投稿。ファンとしてはひと安心だが、リアル書店でも争奪戦が繰り広げられるかも……。timeleszの人気は止まらない――。