超人気韓国俳優アン・ボヒョン来日ファンミ@東京 感動レポ「最近はチョン・ヘインとキム・スヒョンとキャンプをしました」

ファンミーティング第二部の様子

超人気韓国俳優アン・ボヒョン来日ファンミ@東京 感動レポ「最近はチョン・ヘインとキム・スヒョンとキャンプをしました」

3月3日(月) 3:00

ファンミーティング第二部の様子
【写真】満席!アン・ボヒョンファンミーティングの様子

『梨泰院クラス』、『ユミの細胞たち』、『生まれ変わってもよろしく』など数々のヒット作品に出演し、悪役から一途な男性まで幅広い役を演じる韓国俳優アン・ボヒョン。
『ユミの細胞たち』では不器用で一途なク・ウンを演じた

そんな彼が2024年5月に続き、2度目の来日ファンミーティング「2024 THE FIRST SITE BOHYUN×CAMPING」を2024年12月28日に開催しました!
渋谷のLINE CUBE SHIBUYAにて行われ、大盛り上がりだった公演第一部の様子を詳細にレポートします!



■ロックな曲を歌いながら登場!かわいらしいキャンプスタイルの衣装に会場大興奮
公演のテーマがキャンプということで、ステージ上にはたき火台や、野外で使うテーブルやイスが。カラフルなガーランドまで。

紫のライトが照らされ、ロックなイントロが流れると、アン・ボヒョンが「みなさ~ん!(日本語)」と言いながらステージに登場。会場は大歓声に包まれます!そのまま韓国語の曲「空を駆ける」を披露。歌の途中には銀テープが放出され、初めからクライマックスのように大盛り上がり。

司会の古家正亨(ふるや まさゆき)さんが登場し、「この冬、キャンプをしながら一緒に星を見たい男、それがこの人、アン・ボヒョンさんです」と紹介。客席を見ながらボヒョンさんは
「わぁ~すごいですね(日本語)」とその熱気に驚いた様子。

ボヒョンさんは、青と黒と白のチェックシャツにサロペット、腰に赤い柄のバンダナ、黄色い靴を履いていてまさにキャンプスタイル。この衣装に会場からは「かわいい~!」との声が。ボヒョンさんは自由な姿を見せたいと、この衣装を選んだそうですよ。

7か月ぶりとなった今回のファンミーティング。
「なぜこんなに足が震えるのでしょうか」と少々緊張した様子のボヒョンさん。
3階まで満席の会場に「年末にこうして席を埋めてくださって感謝しています。ぜひ皆さん、楽しく遊んでいってください」とにっこり。

「アジアアーティストアワード2024」の授賞式のため昨日までタイにいたそうで、
「皆さんにお会いするために、昨日の夜に飛行機に乗り、今朝、東京に到着しました」とのこと!


■キャンプコンセプトの理由は「リラックスした雰囲気でみなさんと過ごしたい」
カウンターチェアーで座ってトークすることに。身長187cmのボヒョンさん。座っていても脚の長さが際立ちます!

「今は(情報)公開前ですが、時代劇を一生懸命撮影中です」と次の作品の撮影中であることを明かすボヒョンさん。

今回のファンミーティングのコンセプトについて
「僕はとてもキャンプが好きですし、堅苦しい雰囲気よりもリラックスした雰囲気で年末を過ごすのはどうかな、と企画しました」と説明。



オープニングで披露したイ・ジョクの「空を駆ける」については
「好きな曲ですし、希望にあふれた感じがするので、近づいてくる新年のために楽しくなる曲を準備してみました。僕はそんなに甘美な声ではないので、ハスキーな感じのある曲はどうかと思い、この曲を選びました」とのこと。




■ボヒョンさんのやりたいことは?「ボヒョンのバケットリスト」
企画の意図を聞かれ、「僕が公開してないバケットリストがいくつかあるのですが、夢見ていることや計画していることをファンの方々と共有したかった」とボヒョンさん。

1_ファンミーティング
1つ目のバケットリストとして挙げたのは「ファンミーティング」。
「ファンミーティングがバケットリストにあるとは照れくさくて言えませんでしたが、ぜひ一度やってみたかったんです。そして、今年叶いました」とうれしそうなボヒョンさん。

「初めて訪れた国も、日本のように頻繁に訪れたことのある国もありましたが、こうして僕に関心を持って愛してくれて、僕が出演したドラマを好きになってくれる方々がたくさんいることに驚き、ありがたかったです」
『梨泰院クラス』では強烈な悪役を演じ大ブレイク!

△大ヒット韓国ドラマ『梨泰院クラス』。主人公パク・セロイ(パク・ソジュン)のライバルで、韓国最大手外食企業の御曹司チャン・グンウォンを演じたアン・ボヒョン。野心的で冷徹、目的のためには手段を選ばないという強烈な悪役ながら、父親の期待に応えようとするあまりプレッシャーや孤独を抱えている、というグンウォンの複雑な心理描写を見事に演じ、ドラマ同様アン・ボヒョンも世界的大ブレイク!
Netflixシリーズ「梨泰院クラス」独占配信中



『ユミの細胞たち』での名シーン!

笑顔が素敵なボヒョンさん。『梨泰院クラス』とは真逆の、優しい好青年役も話題に

△『ユミの細胞たち』ではキム・ゴウン演じるユミの恋人であるク・ウンを演じたアン・ボヒョン。誰にでも優しく、恋愛に不慣れな不器用タイプの役柄でアン・ボヒョンの新たな魅力を披露。アニメーションを合体させた新感覚のラブコメディは日本でも話題に!
『ユミの細胞たち』シーズン1(C)STUDIO DRAGON CORPORATIONPrime Videoで見放題配信中


日本にはたびたび来ているそうで、
「ペク・ジョンウォン先生(※韓国で一番有名な料理研究家)と一緒に来ました。『バックパッカー~ペク・ジョンウォンの出張料理団~』という番組でメンバーとも来ましたし、親友とも来ました。やっぱり近いので頻繁に来ていますね」

2_バイク旅行
2つ目のバケットリストとして挙げたのは「バイク旅行」。
「バイクに乗って行ける場所をぜひおすすめしてほしいです。僕の持っているバイクの1つが日本のバイクなんです。ここで初めて言いますが、もう1台くる予定です」と大のバイク好きの面を披露。



バイク旅行の魅力を聞かれ、
「風景を楽しむのが好きですね。僕は역마살(ヨンマサル:駅馬のような運命)とも言いますが、あちこち動き回るのが好きなので」と回答。

来年受け取る予定というのバイクの話になり、古家さんから「バイクに名前をつけるタイプですか?」と聞かれ、
「僕が受け取るバイクはこの色ではなく、グリーンに近い色なのですが、どんな名前がいいかおすすめしてほしいです」とのことで、ファンがバイクの愛称を提案することに!

「みどり」「カーキ」「お茶」「キューカンバー」など緑を連想させる名前が客席から聞こえてきます。面白い名前に数々に笑顔を見せる優しいボヒョンさん。
「どうですか?」と司会者に聞かれ、
「自分で考えて決めることにします。キューカンバーとお茶は違うような気がします(笑)」とのこと。
「バイクの後ろに乗せてほしい人?」という司会者に、「はーい!」とたくさんの観客が手を挙げていました。

3_長期宿泊キャンプ
3つ目のバケットリストとして挙げたのは、「長期宿泊キャンプ」
「僕は十数年キャンプをしてきましたが、長期宿泊をする方々を見てすごくうらやましかったんです。ドラマの撮影中で、時間的余裕はあまりありませんが、仲のいい友人と一緒に長期宿泊を始めました」とボヒョンさん。

「最近はチョン・ヘインさん、キム・スヒョンさんと一緒にキャンプ場に行ってたき火をしました」
超有名俳優の名前に、会場からは驚きの声があがります。


チョン・ヘイン、キム・スヒョンとは共に1988年生まれで、仲がいいことは有名。
ちなみにピョン・ウソクのInstagramにも、アン・ボヒョン、キム・スヒョンの3ショット写真がアップされていました。ボヒョンさんが皆から好かれる人柄だということがわかりますね!





モニターにはキャンプに関する6枚の写真が。
雪とテントの写真について、「大きいテントではありますが、雪が降って倒れてしまいました」と説明。

ボヒョンさんは「テントで寝てから、撮影現場に行ったりもしますし、プライベートな時間を楽しもうと努力するほうです」と驚きのバイタリティーも披露。
キャンプの楽しみ方について聞かれ、「たき火を見ながらぼーっとすることです。それから外で食べる食べ物はよりおいしいですよね」と回答。

司会者がたき火台を見て、「私たちもキャンプファイヤーをしませんか?」と提案。
「火をつけましょうか?」とボヒョンさんが答え、なんとたき火台に火がついたような演出が!
まるでメラメラと燃えているかのようなたき火台に会場はびっくり。火がはじけるぱちぱちという音もして、ゆらめく炎。火元には黄色い明かりが点滅していて、遠くから見ると本物の火のようです。
素敵な演出で会場がより温まった中、2つ目の企画へ。

■ファンにつくってあげたいキャンプ飯は?
前の観客がよく見えるように椅子がどけられますが、その時に率先して片づけようとする優しいボヒョンさん。

話題はキャンプでファンに作ってあげたいご飯について。
「最近ハマっているのはドリップコーヒーです。僕が自ら淹れることもできます。お肉もいいですが、テントの中で温かいおでんを食べるのも好きです」とボヒョンさん。

キャンプで食べやすい物については、「やはり野外で食べるラーメンが最高じゃないでしょうか」と答え、「とんこつ(日本語)。」と豚骨ラーメンへの愛を見せました。

モニターにはサモアワッフルクッキーの写真が。
「サモアワッフルクッキーというもので、マシュマロを火に当てて、そこにクッキーを混ぜて、チョコレートをちょっとかけて作ったデザートですね。
作るのは簡単です。ドン・キホーテでマシュマロが売っていますよね。マシュマロやビスケットをドン・キホーテで買って、電子レンジで温めてもいいですし、火にあててもいいですし(火にあてるジェスチャー)」
ボヒョンさんから「ドン・キホーテ」というワードが飛び出し、会場からは笑いが。

続いて「キャンプにたった2つだけ持っていけるとしたら?」という質問が。
「テント」「ランタン」「カメラ」「お肉」「ラーメン」とモニターに表示されます。

「ランタンと…(悩んで)ラーメン。火があればよかったのですが、選択肢になかったので(笑)」とボヒョンさん。

そこで…実は公演前にファンが予想していたという、結果が登場!
ファンの予想ではカメラが1位、テントが2位で全く違うチョイスでした。

それを見たボヒョンさんは
「無人島に残されたらというのと勘違いをしました」といい、会場は大爆笑。
「無人島とはどこにも書いてないですよ。大丈夫ですか?」という司会者のツッコミにボヒョンさんも爆笑しながら「大丈夫です」と日本語で答えます。

「もう一度、もう一度(小声)」
そう言って、選び直すボヒョンさん。
「僕はですね(悩むふり)テントは必ずあったほうがいいですね。それから…カメラも絶対あったほうがいいです」

(司会者)「ですよね~…(ファンが選んだのは)カメラが1位ですよ!テントが2位です」
ボヒョンさんは今、結果を知ったかのような驚いたリアクション。
「本当ですか?」と驚いたあと、観客を見て「さすが~」と感心する様子を見せます。
思わぬところで、ボヒョンさんの演技力が発揮された場面でした(笑)!

次は2つの選択肢のうち、どちらが好きかを選ぶバランスゲーム。
・夏のキャンプVS冬のキャンプ
→冬のキャンプ
「今、来ているでしょう」(公演のコンセプトがキャンプのため)
この一言に観客から大拍手が。

・友達とキャンプVS一人でキャンプ
→友達とキャンプ
「前はひとり(日本語)でしたが、今はともだち(日本語)とがいいです」
「一人」「友達」は日本語で話す可愛らしいボヒョンさん。

日本はソロキャンプがブームだと言われると
「日本はすばらしい山が多いですし、バックパックで旅行をしますよね。僕は一度もやったことがないのですが、バイクに乗ってバックパッカーとして旅行してみたいです」
「ボヒョンさんのバイクの後ろに乗りたいですよね?」という司会者の問いかけに観客からは「はーい!」と大きな声が。

・雨の中でのキャンプVS雪の中でのキャンプ
→雨
「先ほど雪のせいでテントが倒れたと言いましたよね。だから雨のほうがいいです」
「雨の音うるさくないですか」と聞かれると
「雨の音を聞きながら」と言ったあとお酒を飲む動作をするボヒョンさん。

「マッコリ派ですか?焼酎派ですか?」と聞く司会者に
「ウイスキー!」と観客が回答。
ボヒョンさんはファンの言葉をキャッチし、
「以前は焼酎が好きでしたが、最近はウイスキーが好きです」と答えていました。

・海キャンプVS山キャンプ
→海
「僕の故郷は釜山なので、いつも海が恋しいです。山も好きですが、蚊も多いので」


「キャンプで寝る時に周りの音は気にしないタイプですか?」と聞かれると、
「耳は敏感なほうですが、BGMのような音として好きです。だから、こういった火の燃える音や、(たき火の音を聞く仕草)波の音、雨の音が好きです」とのこと。

「ボヒョンさんが火に近づいたときに、目に炎の光が反射したんですよ。やばいですよ。」と司会者。モニターの大画面にアン・ボヒョンのカッコいい顔が映し出され、少し照れた様子を見せます。

「海のキャンプにおすすめの曲はありますか?」と聞かれると、
「今日はたくさんおすすめをしますね。あの歌がいいような気がしますが…、あの歌を流してもらうことはできますか?聴いたら分かると思います」と、そこでイントロが…。
照明が暗くなり、松田聖子さんの「青い珊瑚礁」を歌うボヒョンさん!

青いライトが照らされ、手拍子で盛り上がる会場はまるでアイドルのコンサートのよう。
歌い終わると走って去っていくボヒョンさん。

そして、会場が暗くなり、『生まれ変わってもよろしく』『財閥×刑事』『ユミの細胞たち』の映像が流れます。
特に『ユミの細胞たち』『生まれ変わってもよろしく』のキスシーンが流れると、会場からは大きな歓声があがっていました。

ここで一部が終了。


優しい人柄とファンへの愛の深さを改めて感じられた大盛り上がりのアン・ボヒョンファンミーティング。次回の来日も待ち遠しいですね!


『ユミの細胞たち』シーズン1
(C)STUDIO DRAGON CORPORATION
Prime Videoで見放題配信中

Netflixシリーズ「梨泰院クラス」独占配信中




【TXT=Momoko Kudo】









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