沖縄・八重山郡にある日本最南端のアイランドビーチリゾート“はいむるぶし”は、7月15日（火）から、リニューアルオープン。公式サイトでは2月26日（水）より宿泊予約の受付を開始した。

【写真】目の前が海！贅沢空間のインフィニティプール

■客室は148室を用意

今回リニューアルオープンするはいむるぶしは、2つの絶景インフィニティプールとサウナ棟＆スパ棟の新設や、一部客室とレストランの改装を実施し、さらなる癒やしを提供するリゾート空間へ生まれ変わる宿泊施設。

ビーチの波打ち際に近接した「Main Pool（メインプール）」は、海と繋がるような感覚を楽しめる2段のインフィニティプール。プールサイドに5つのカバナとサンラウンジャーを設けており、遠浅の瑠璃色の海と八重山の島々や風を感じながらゆったりとした時間が過ごせる。

また、プールバーが用意された眺望抜群の大人専用「Quiet Pool（クワイエットプール）」が登場。加えて、同敷地にダイナミックなパノラマビューが特徴のサウナ「SAUNA BLOCK（サウナブロック）」と、日々の疲れを癒やすスパ棟「The Spa（ザ・スパ）」が併設される。

さらに、センターハウスの内装を全面リニューアルしビュッフェレストラン「The Buffet（ザ・ビュッフェ）」やグリルレストラン「The Steak＆Grill（ザ・ステーキ＆グリル）」などを展開するほか、一部客室もプライベートガーデン体験が楽しめるプレミアムルームへと改装される予定だ。

なお、はいむるぶしは西表石垣国立公園の美しい自然とマリンアクティビティを存分に満喫できるホテルとして1979年に誕生した宿泊施設。リニューアル後は大自然で行うダイビングやスノーケルなど人気アクティビティに加え、本ホテルならではのエクスペリエンスを提供するという。

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