私と夫の共通の友人が出産して半年ほど経ったころ、友人が赤ちゃんを連れてわが家に遊びに来ることになりました。私の娘は1歳。当日、お互いの近況などを話し和気あいあいとした雰囲気のなか、話題は出産のときのことに。そこで、とある夫のひとことでその場の空気が一変してしまいます……。
デリカシーのない発言を繰り返す夫…
友人は陣痛が始まってからなかなか出産に至らず、所要時間は24時間を超えたそうです。壮絶な出産の話を聞き驚くとともに友人をいたわる私と夫でしたが、そのとき夫が自慢げに「うちなんて6時間で産んでさ。楽勝だったよー、なんか拍子抜けだったわ」とひと言。たしかに私は初産ながらも出産時間は短く済みましたが、自分が経験したわけでもないのに他人と比べ、その上ラクだったと言われたことにショックとイラ立ちを抑えきれませんでした。さらに夫は「みんな出産は大変なものなのに、うちの嫁はずいぶんラクしたよね」と続けます。それを聞いた私は「私が陣痛中に病院のソファに寝転がってゲームしていたこと、一生忘れないけどね」と反撃。すると友人も「出産したのは自分じゃないくせに! 出産は誰だって大変なの! それに、ろくに出産のサポートもできていないのにほかの人と出産時間を比べるなんて、非常識にもほどがある!」と非難。友人から怒られるという思わぬ展開に、夫は驚いた様子。「お、俺が悪かった……」とバツが悪そうに縮こまっていました。
出産の大変さは時間だけで決まるものではありませんし、ましてや他人に決められるものではないと思います。今回、私だけでなく友人からも非難を浴びたことで、夫は自分の失言に気がついたようです。私は常に相手のことを思いやった発言を心がけたいと、夫を反面教師にした出来事でした。
著者:安藤沙奈/20代・ライター。1歳の娘を育てるママ。娘が生後7カ月のときに復職。夫は残業で帰宅時間が遅く、平日はほぼワンオペ。子どもを寝かしつけたあとに、自分へのご褒美で食べるスイーツが大好き。
作画:Pappayappa
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年12月)
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