【写真】白いニットに身を包むアン・ボヒョン

「梨泰院クラス」「ユミの細胞たち」「生まれ変わってもよろしく」などに出演する韓国俳優アン･ボヒョンのファンミーティング2公演が、FODにて独占配信されることが決定した。配信されるのは、日本では初めてのファンミーティング開催となった「2024 AHN BO HYUN ASIA TOUR FANMEETING 'Hello' in TOKYO」夜公演(3月1日[土]0時配信スタート)と、日本のファンのために開催された、日本公式ファンクラブのリニューアルオープン1周年を祝うファンミーティング「2024 THE FIRST SITE BOHYUN×CAMPING」(3月20日[木]0時配信スタート)の2公演となる。

■「2024 AHN BO HYUN ASIA TOUR FANMEETING 'Hello' in TOKYO」夜公演

ソウルから始まり、アジア6都市を巡るデビュー後初のアジアファンミーティングツアー「2024 AHN BO HYUN ASIA TOUR FANMEETING 'Hello'」。2024年5月11日に東京で開催された日本で初めてのファンミーティングの夜公演を収録。ツアーのタイトル「Hello」は、“デビュー後初めてファンに直接会ってあいさつをする場”という意味が込められている。

公演は「梨泰院クラス」の主題歌「Start」の歌唱からスタート。アン・ボヒョンの公式インスタグラムの写真を見ながら、写真についてのエピソードを紹介する“BOSS-TAGRAM(ボスタグラム)”のコーナーでは、映画の撮影現場で発見したという石の写真が登場する。また、公演が始まる前に実施した投票の結果を見ながら、アン・ボヒョンの意見を聞く“BOSS-AWARDS(ボスアワード)”のコーナーでは、彼がこれまで演じてきた役柄の中からお見合いでおすすめする人物や恋愛観など、男性としての意見を率直に語っていく。

そして、会場が大盛り上がりを見せた“BOSS RELAY(ボスリレー)”ゲームでは、来場者の中から抽選で選ばれた数名が登壇し、3チームに分かれて一緒にけん玉、ジャンガ、縄跳びといったゲームを行った。けん玉は初体験で難しいと話すアン・ボヒョンだったが、集中力と運動神経の良さで、次々にクリアするミラクルが起こる。続く“BOSS QUIZ(ボスクイズ)”では、彼に関するクイズを、観客が二択で答えてい口というもの。最後に残った勝者にはプレゼントが用意されており、会場はさらに白熱。

最後のコーナーは“BOSS-NEUN AHN-BO-HYUN ! (ボスはアン･ボヒョン)”。ミッションが入った5つの箱から、最初に選んだのは“ハズレ”の箱。しかし、少しでもファンとの交流を深めるべく、時間を気にせずどんどんミッションを遂行していく。公演の締めくくりとして、ドラマ「生まれ変わってもよろしく」のOST「I’」「Embrace Your Past」を熱唱した。


■「2024 THE FIRST SITE BOHYUN×CAMPING」

日本公式ファンクラブのリニューアルオープン1周年を祝うため開催された「2024 THE FIRST SITE BOHYUN×CAMPING」。舞台裏の様子がわかるメイキング映像も収められている。アン・ボヒョンが大好きな曲だというイ・ジョクの「空を駆ける」の歌唱でイベントはスタート。

今回のファンミーティングはアン・ボヒョンもよくするという“キャンプ”がテーマ。キャンプのセットの中、リラックスした服装でトークを始める。最初のコーナーは“BUCKET LIST”。アン・ボヒョンがファンの皆と共有したいと思った“ファンミーティング”、“バイク旅行”、“長期宿泊キャンプ”などについて、写真を見ながら語っていく。長期宿泊キャンプで、豪華な俳優仲間たちが遊びに来て、たき火を囲んで話したエピソードも披露。

次のコーナーは“BOHYUN×CAMPFIRE”。キャンプに関するいろいろな質問にアン・ボヒョンが答えていく。「ファンに作ってあげたいキャンプ飯は？」「雨の中でのキャンプvs雪の中でのキャンプ」「海キャンプvs山キャンプ」「アン・ボヒョンのおすすめのキャンプデザートは？」「雨の中でのキャンプを好きな理由は？」などたくさんの質問に回答。

そして、海が好きなアン・ボヒョンが日本の曲「青い珊瑚礁」を歌唱する。その後、真っ白な衣装にチェンジし、客席を歩きながら「Tiramisu Cake」を歌うとファンは大盛り上がり。さらに、ミッションをクリアすると、アン・ボヒョンの私物がプレゼントされるゲームコーナー“LOVE SITE”では、会場が一致団結した。アン・ボヒョンと一緒に参加できるゲームや、プリクラ風の写真撮影会などがあり、会場は大興奮。最後は、アン・ボヒョンが「ファンの皆さんに恩返しをしたい」と準備してきた日本語の手紙を朗読し会場が感動する中、映画「オオカミの誘惑」の挿入歌カン・ドンウォンの「告白」を歌い上げ、公演は幕を閉じた。




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