【写真】加藤史帆“芽生”、谷まりあ“朝比”を徹底的に調べるため行動に出る

金曜ナイトドラマ「僕のあざとい元カノ from あざとくて何が悪いの？」(毎週金曜夜11:15-0:15、テレビ朝日系※一部地域を除く)の第6話が、2月28日(金)に放送される。

■新しいドラマ視聴体験を提供

バラエティー番組「あざとくて何が悪いの？」(毎週木曜深夜0:45-1:20)と、金曜ナイトドラマ枠とが融合した、新たなドラマ試聴体験が届けられる同作。

スタジオで、MCの山里亮太と鈴木愛理がゲストと共に“あざと恋愛ドラマ”を鑑賞し、ドラマパートでは藤原丈一郎、加藤史帆、谷まりあがトリプル主演を務める。

■藤原丈一郎が“プライドエベレスト男”役に

ドラマでは、藤原が元カノに未練しかない広告系デザイン会社勤務の“プライドエベレスト男”・坂下拓未役に。そして、加藤が拓未のあざとい元カノ・園田芽生を、谷が芽生とは正反対のタイプの広告代理店のバリキャリ女子・奥山朝比を演じる。

また第6話のスタジオゲストとして、比嘉愛未、岩田剛典が出演する。

■「僕のあざとい元カノ from あざとくて何が悪いの？」第6話あらすじ

第6話は――

拓未(藤原丈一郎)は朝比(谷まりあ)との順調な日々を過ごしており、一見すると何もかもが上手くいっているかのように見えた。しかし、朝比がアップしたSNSの投稿を見た芽生(加藤史帆)から「…取らないでよ。私だけの拓未くんだよ」と怒りの矛先が向けられることに。

その後、芽生は拓未と付き合っていたころを思い出すが、拓未に忘れられないために伝えた最後の言葉が“呪い”となり、自分自身をも苦しめていたことに気付くのだった。芽生は、まずは敵を知ることと、朝比を徹底的に調べるべくある行動に出る。

一方、初めて拓未の部屋を訪れた朝比。そのとき、拓未の携帯に芽生からの着信が。拓未の部屋に未だに置いてある芽生の部屋着の存在も知り、「嫌いで別れたわけじゃない“元カノ”を、“今カノ”が超えられる日が来るのだろうか」と自問自答するのだった。そんな朝比だが、キャリアを脅かす事態が勃発する。なんと、過去の上司との良からぬ関係を匂わせる写真が突然流出してしまう。

翌日、芽生は拓未にメッセージを送り自宅に呼び寄せる。付き合っていたころを思い出し、お互い安心感を覚えるが、拓未の心の中にすでに朝比という新たな存在がいることを知った芽生は、彼に“最後の呪い”をかける。

――という物語が描かれる。

■「恋愛って何か…狂わされますね」

公式ホームページなどで見ることができる予告動画は、「恋愛って何か…狂わされますね」とコメントする、スタジオゲストの比嘉の姿からスタート。

場面は変わり、ドラマ内の食事会で「修さんが仕掛け人…的な？」と持ち上げられる男性に「へぇ〜！」とリアクションする芽生。「この広告も(俺が)」とドヤ顔で語る元A＆Zクリエイティブ社取締役の修一(賀集利樹)に、スタジオの山里は「自分で言わないでよ」とツッコミ。比嘉と岩田も苦笑する。

また、岩田が「友人同士の関係で、例えば一人の女性を取り合うみたいな(状況だったら)、絶対僕は引きます」と話すも、比嘉は「引いたらさ、彼女の方が追いかけてくると思うよ」とコメント。最後には、岩田が修一のまねをして自分を指差し、山里から「出た、修さん！」とツッコまれ、スタジオの笑いを誘う様子も切り取られている。

予告動画には、「拓未と朝比の恋の始まり！」「『フォレスト』コンビの登場だ」「芽生こそ新しい恋を見つけた方がいいと思う…」などの言葉が寄せられている。




【関連記事】
・ 【写真】ぼーっと遠くを見つめる藤原丈一郎“拓未”
・ 【写真】沈んだ表情の谷まりあ“朝比”
・ 【写真】スタジオゲストの比嘉愛未＆岩田剛典、あざとドラマにツッコミを
・ 山里亮太＆鈴木愛理、ドラマパートへの出演は“役次第(笑)”新たな視聴体験に「SNSへ書き込みながら見てほしい」＜僕のあざとい元カノ＞
・ 【漫画】とにかくかわいい…元アイドルの幽霊に振り回されるラブコメに「ニヤニヤしちゃう」の声