「ジョジョの奇妙な冒険」などで知られる人気漫画家の荒木飛呂彦さんと、サッポロビールがコラボレーションした「ヱビスビール荒木飛呂彦描き下ろしデザイン缶」(350ミリリットル缶/500ミリリットル缶、オープン価格)が、数量限定で販売されている。SNSには「美人画が素敵！」「コンビニにもあった！」といった声も寄せられ、話題になっている。
【写真】ヱビスビール135周年特別企画として特別イベント「美人画で巡るヱビス」も開催されている



ヱビスビールは今年で誕生135周年。同ブランドはそんな節目の年に、40年以上漫画家として活躍を続けながら、今もなお多くの人々を魅了している荒木飛呂彦さんとのコラボレーションを実現させた。同商品のパッケージには、明治時代より展開されていたヱビスビールの美人画ポスターを“現代的にアップデート”したという描き下ろしイラストがデザインされている。

ポイントは、荒木さんならではの大胆な構図と華やかな色使い、そして今の時代を象徴するような、凛とした意思のある女性の表情。サッポロビール マーケティング本部ヱビスブランド ブランドマネージャーの沖井尊子さんは、同商品の売れ行きについて「大変好調です！」と胸を張る。





また、ヱビスブランドの体験拠点「YEBISU BREWERY TOKYO」(東京・恵比寿)では、荒木さんによる美人画などを展示する特別イベント「美人画で巡るヱビス」を開催中だが、これについても「休日・平日問わず賑わっています！」とコメント。さらに「多くの方にヱビスの姿勢や135年の歴史に触れていただき、興味を持つきっかけとしていただいています。SNSでも話題になっているようで、大変うれしく思っています」と喜びを語る。



ちなみに、同社は2025年5月31日(土)まで、「ヱビスビール 荒木飛呂彦描き下ろしデザイングッズが当たるキャンペーン」を実地中。A賞 荒木さん描き下ろしデザインの絵皿(ノリタケ製)など、豪華なグッズが用意されている。

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