波瑠が主演するドラマ『アイシー~瞬間記憶捜査・柊班~』(フジテレビ系/毎週火曜21時)の第6話が25日に放送され、衝撃的なラストシーンを迎えると、ネット上には「うわ!ショック!」「最悪な展開だ…」「せっかくの信頼関係が…」といった声が集まった。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)
【写真】5年前にある事件を起こしていた土屋(山本耕史)『アイシー~瞬間記憶捜査・柊班~』第6話場面カット
殉職した瑞江律(柏木悠)の件で、柊氷月(波瑠)は監察官の貝原松也(今井朋彦)から事情聴取を受ける。過去に不祥事を起こしていた土屋(山本耕史)を捜査一課へ戻すことと引き換えに、柊の行動を秘密裏に監視・報告させていた貝原。彼は、犯罪者に対して異様な攻撃性を秘めている柊を事情聴取で厳しく追及していく。
そんな中、ある団地の一室で殺人事件が発生。柊班の土屋と穂村(森本慎太郎)は、別の班の応援要員として捜査を進めていく。
度重なる事情聴取の結果、厳しい処分は免れたものの、柊班は捜査一課第3強行犯1係から捜査一課長直属の特別待機班への配置換えが決まる。
処分決定後、土屋は貝原から引き続き柊を監視するよう命じられる。「与えられた務めは、もう果たしたと思います」と抗議する土屋に、貝原は「自分の立場がわかっているのか?」と詰め寄り「柊から目を離すな。少しでも人殺しの目をしたら警察から追い出す」と言い放つ。
そして土屋が貝原の部屋を出ると、目の前には柊の姿があった。土屋が自分を監視していたことを知ってしまった柊が怒りに満ちた表情で「信じられない…」とつぶやき第6話が幕を下ろすと、ネット上には「うわ!ショック!」「最悪な展開だ…」「せっかくの信頼関係が…」「柊主任の心がまた凍てついてしまう」などのコメントが相次いでいた。
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