劇場版『僕とロボコ』で大活躍する、様々な世界線から集まった ”マルチバースロボコ”。大トリとなる第4弾・ロボコ(昭和ギャグ漫画の世界線)のビジュアルとPVが公開。大(でぇ)ベテラン・野沢雅子さんによるキャラクターボイスが初お披露目となった。
『週刊少年ジャンプ』(集英社刊)にて連載中の、累計発行部数150万部突破の宮崎周平による人気コミック『僕とロボコ』。
承認欲求バリ高だけど、どこか可愛げのある乙女なメイドロボ・ロボコのキャラクターや、人を傷つけることのない「優しい世界」で繰り広げられるギャグ、往年の名作から連載中の人気作まで随所に織り交ぜられる「ジャンプ漫画」パロディなどが幅広い年齢層から支持を集め、2022年には1話3分のTVアニメが放送。
畳みかけるようなテンポで繰り広げられるギャグやパロディなどを各話3分の本編尺に凝縮させた情報量の多さから、「体感5秒の爆速アニメ」と称され、見る者を圧倒。満を持して決定した劇場アニメが4月18日(金)公開となる。
2月10日に、劇場版『僕とロボコ』で大活躍する、様々な世界線から集まった”マルチバースロボコ”の全キャストが公開となり、その豪華すぎる配役に「ロボコのキャストが豪華すぎる」「観に行くしかなくなった」などたちまちSNSで大きな話題となった。
そしてこのたび、ロボコ(王道バトルの世界線)、ロボコ(本格SFアクションの世界線)、ロボコ(ラブコメの世界線)に続き、大トリとなる第4弾・ロボコ(昭和ギャグ漫画の世界線)のビジュアルとPVが公開。野沢雅子さんによるキャラクターボイスが初お披露目となった。
公開となったPVでは、クラシックなドタバタギャグを炸裂し、ボンドたちにダルがらみする、昭和ギャグ漫画の世界からやってきたロボコの姿が描かれている。令和の笑いに負けない、ちょっぴりコンプラが気になるパワフルなギャグスタイルが、果たしてどのような活躍を見せるのか、ぜひスクリーンでその姿を確かめてほしい。
個性豊かなロボコたちが大暴れする劇場版『僕とロボコ』、続報にも乞うご期待。
>>>ロボコ(昭和ギャグ漫画の世界線)キャラビジュとPV場面カットを見る(写真9点)
(C)宮崎周平/集英社・劇場版「僕とロボコ」製作委員会
【関連記事】
・【劇場版 僕とロボコ】ロボコ(ラブコメの世界線)のPV&キャラビジュ公開!
・【劇場版 僕とロボコ】新たにマルチバースロボコ3名のキャスト発表!
・【劇場版 僕とロボコ】王道バトルの世界線のロボコを田中真弓が演じる!
・【劇場版 僕とロボコ】2025年4月18日公開! ティザービジュアル公開
・【僕とロボコ】ロボコ姿のチョコプラ松尾が熱唱! イベントレポ到着!