バカリズムが脚本を手がけ、市川実日子が主演を務めるドラマ『ホットスポット』（日本テレビ系／毎週日曜22時30分）の第7話が23日に放送され、ホテルの長期滞在客・村上（小日向文世）が衝撃的な告白をすると、ネット上には「まさか！！」「新事実！！」「告白が斜め上すぎて爆笑」などの声が集まった。（※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください）

【写真】宇宙人・高橋（角田晃広）が再び人助け『ホットスポット』第7話場面カット

ある日の朝、車で出勤した清美（市川）は、ホテルの写真を撮る長期滞在客・村上と遭遇。村上は「僕もうすぐホテルを出ようと思っててさ」と話す。「寂しくなりますね…」と応じる清美に、村上は「ホテルももうすぐなくなっちゃうでしょ？」とポツリ。寝耳に水の清美が「えっ？」と反応すると、村上は「あっ…ごめんウソウソ。忘れて」と取りつくろうような笑顔を見せる。

職場がなくなるという話がどうしても気になる清美は、昼の休憩時間に再び村上と対面し、詳しい話を聞こうとする。2人は富士山の見えるベンチに並んで腰かける。

「今からちょっと信じられないような話をするけど、取りあえず最後まで聞いてもらえる？」と前置きする村上に、清美は恐るおそる「信じられないような話？」と聞く。村上は「うん」と優しく応えつつ「ウソみたいな話なんだけど、紛れもない事実だから」と話し「実は僕…未来人なのね」と告白するのだった。

「え？」と呆気にとられる清美の姿が映し出されて第7話が幕を下ろすと、ネット上には「まさか！！」「えーーー！また新事実！！」「普通の人じゃなかった！！」といったコメントや「宇宙人ではなく、未来人www」「そっちかー！！」「未来人告白が斜め上すぎて爆笑した」などの反響が寄せられていた。

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