【写真】今回の“囲炉裏グルメ”はケバブサンド
馬場ふみかが主演を務める火曜ドラマ9「アリスさんちの囲炉裏端」の第8話が、2月25日(火)にBS-TBSにて放送される。
■囲炉裏がもたらす幸せな時間にほっこりする“癒やしのグルメドラマ”
本作は、2020年~2023年にかけて「ウルトラジャンプ」(集英社)にて連載されたキナミブンタの同名漫画をドラマ化。10年ぶりに地元へ帰り古民家に一人で暮らす主人公・アリスさんが、久しぶりに再会した幼なじみの男子高校生・晴海くんと囲炉裏を囲みながら、温かな時間を過ごす様子を描いていく。
“グルメ”と“年の差恋愛”をテーマにした唯一無二の物語は、連載開始当初から「ずっとこの作品に浸っていたくなる」「良いもの詰め合わせ」「令和だけど昭和の懐かしい匂い」といった感想がSNSに寄せられるなど、ほのぼのとした世界観に癒やされるファンが続出した。
今回、原作が持つ穏やかな空気感を映像化するにあたり、京都・綾部を中心にロケを敢行。「月とキャベツ」(1996年)や「花戦さ」(2017年)など、数多くの映画を手掛けてきた篠原哲雄がメイン監督を務めるほか、富田未来、高階貴法という3人の監督がドラマを紡いでいく。なお、脚本は今西祐子が担当する。
■馬場ふみか&佐藤瑠雅がピュアな年の差恋愛を展開
本作の主人公・水瀬アリスを馬場ふみかが演じるほか、彼女を取り巻く人物としてさまざまなキャストが集結。アリスの幼なじみで、アリスと一緒に囲炉裏を囲む男子高校生・森山晴海役を務めるのは佐藤瑠雅。囲炉裏グルメに加えて、二人が織りなすピュアな恋愛模様の行方も見どころとなる。
また、晴海の祖父・森山晴信役を加藤雅也、アリスの東京時代の恩人である雑誌編集者・月野誠役を片山萌美、晴海に長年片思いをしている秋山ほのか役を角心菜、ほのかの親友で優しい性格の持ち主・猫沢あかり役を南琴奈、原作にはないオリジナルキャラクター・林田哲次をてつじ(シャンプーハット)が演じる。
■第8話「畑とケバブ」あらすじ
第8話では――
アリスさん(馬場ふみか)と晴海(佐藤瑠雅)は、手入れをせずにいたおばあちゃんの畑を晴信(加藤雅也)に教えてもらいながら畑づくりをする。互いに思いを伝えあって以降、アリスさんは晴海を意識をしすぎてぎこちない態度に。
昼食にケバブサンドを食べた後、アリスさんと晴海が縁側で話していると、ほのか(角心菜)がアリスさんを訪ねてやってくる。だが、ほのかはアリスさんと晴海が手を繋いでいるところを目撃してしまう。
――という物語が描かれる。
■予告映像にも注目!
第8話の予告映像は、アリスさんと晴海が2人で思い出の山を訪れるシーンからスタート。「約束か…。叶うかな」とつぶやく晴海に、「叶うよ」と優しく返すアリスさんの姿が印象的。その後、囲炉裏を囲むアリスさん、晴海、晴信の姿に加え、今回の囲炉裏グルメであるケバブサンドが登場。今回もシズル感満載のカットとなっている。
そして、ドキドキしたような表情で「どうしよう…めちゃくちゃ意識してしまう…」と心の中でつぶやくアリスさんの表情や、アリスさんの手におもむろに添えられる晴海の手などが映し出され、最後はアリスさんと晴海のキス寸前シーンで映像は幕を閉じる。
両思いとなりながらも、晴海の前では“お姉さんキャラ”を全うしようとしてきたアリスさんだが、ここに来てめちゃくちゃ晴海のことを意識している様子。顔を寄せ合う2人のその後、そして2人の関係を目の当たりにしたほのかの反応がどうなるのか楽しみだ。
火曜ドラマ9「アリスさんちの囲炉裏端」第8話は、2月25日(火)夜9:00よりBS-TBSにて放送。また、CBC、RKB、HBC、tvk、KBS京都でも順次放送されるほか、ドコモの動画配信サービス・Leminoでは2月18日(火)朝10:00より独占先行配信される。
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