バカリズム脚本、市川実日子が主演を務める日曜ドラマ「ホットスポット」(毎週日曜夜10:30-11:25、日本テレビ系※Hulu、TVerでも配信)に出演する小日向文世演じる村上から衝撃の告白がされたことが明らかとなった。
【写真】市川実日子“清美”の元旦那役を務める、大倉孝二“晋平”
■バカリズムが脚本を手掛けるエイリアン・ヒューマン・コメディー
本作は、「ブラッシュアップライフ」(2023年)チームによる新作オリジナルドラマ。富士山麓のとある町のビジネスホテルに勤める41歳のシングルマザーである遠藤清美(市川)が、ある日、ひょんなことで宇宙人に出会ったことから物語がはじまる地元系エイリアン・ヒューマン・コメディー。
■小日向文世の正体は未来人
初回放送から、小日向文世演じるホテルの長期滞在客・村上は数シーンだけの出演。SNS 上では「小日向さんの出演は、なにか裏がある!」「それだけな訳がない!」と考察が進んでいたが、考察の斜め上をいく「実は僕…未来人なのね」という告白があった。宇宙人だけでなく未来人がいるこの地元…、いったい何が起こるのか、次回放送から、最終章へと物語は加速していく。
そして第7話放送後には、実力派俳優陣の出演が明らかに。第7話では、シングルマザー・清美の元夫役で、大倉孝二が出演。さらに8話の PR スポットでは筒井真理子の出演が発表された。
■8話あらすじ
「実は僕...未来人なのね」。清美(市川実日子)の知らない未来の話をする長期滞在客・村上(小日向文世)は、50年後の世界から来た未来人だった。村上が言うには、もうすぐ清美の働くホテルはなくなり、湖も汚れていくという。そうなる前の美しい景色をカメラに収めておきたくて、過去に戻って来たという
村上。
まだ誰も知らないホテルの行く末を聞いてしまった清美は、はっち(鈴木杏)、みなぷー(平岩紙)と秘密を共有。宇宙人・高橋(角田晃広)のおかげで耐性ができたのか、2人とも未来の話を割とすんなり受け入れ、「あのホテルがなくなって一番困るのって高橋さんじゃない?」と高橋のことを心配する。
そう、ホテルの温泉に入れなくなってしまったら、高橋の免疫力はどんどん落ちていき、やがて…。さすがにヤバいと思った3人は、地元の飲食店に高橋を呼び出し、ホテルがなくなることを伝えるものの、高橋は「そんなのあり得ないでしょ」と、あっけらかん。未来人の存在も、ホテルがなくなる話も、まるで信じてくれず......。
しかし数日後、村上の話は現実となってしまう。ホテルの廃業を支配人・奥田(田中直樹)から正式に告げられた清美は、なんとかホテルを残してもらえるよう、オーナーを説得してほしいと奥田に頼み込むが...。
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