ハイアット セントリック 銀座 東京のいちごアフタヌーンティーは「くまモン」コラボ!ビュッフェ付き&熊本食材に大感動

ハイアット セントリック 銀座 東京のいちごアフタヌーンティーは「くまモン」コラボ!ビュッフェ付き&熊本食材に大感動

2月21日(金) 15:00

◆ハイアット セントリック 銀座 東京のいちごアフタヌーンティーは「くまモン」コラボ!ビュッフェ付き&熊本食材に大感動

ハイアット セントリック 銀座 東京のオールデイダイニング「NAMIKI667」では、2025年4月1日(火)から5月31日(土)まで、「くまもとモン アフタヌーンティー」を開催。そこで一足早く編集部が体験してきました。

こちらのアフタヌーンティーは熊本県とのコラボで、地元の食材を使ったスイーツ&セイボリーが登場。旬のいちごやフルーツで仕立てるタルトやケーキも。さらに、フレッシュいちごも並ぶビュッフェ台も登場します!


◆ハイアット セントリック 銀座 東京の「くまもとモン アフタヌーンティー」を熊本県のくまモンから紹介!

くまモンも太鼓判!熊本県産の食材を使用したアフタヌーンティー&ビュッフェ
ハイアット セントリック 銀座 東京のオールデイダイニング「NAMIKI667」。こちらでは、季節ごとに魅力的なアフタヌーンティープランが登場するのですが、なんと4月からは、熊本県の食材&ご当地キャラ「くまモン」とコラボレーション!

編集部が取材をしたときには、なんとくまモン本人が登場。「熊本県産のスイカやトマト、デコポンは、全国の生産量がナンバー…1(ワン)なんです!」と決めポーズをして盛り上げてくれました。

熊本県は、真っ赤なトマトやスイカ、阿蘇のあか牛など、“赤い”食材が豊富ということで、アフタヌーンティーもレッドカラーに統一。ハイアット セントリック 銀座 東京は、ハイセンスなファッションブランドが立ち並ぶ銀座の並木通りに位置していますが、それらに引けを取らないくらい赤の色使いが素敵なスイーツばかり。

また、年間約3000品以上のスイーツを食べられるフードジャーナリストの岩谷貴美さんが監修されているとのことで、味も見た目も抜群のハイセンスなスイーツとフードが楽しめます。


◆アフタヌーンティーにビュッフェ台が登場!フレッシュいちごや焼き菓子がずらり

アフタヌーンティータイムを盛り上げる!こだわりのお菓子や、ホテルの内装にも注目
アフタヌーンティーに加えて、焼き菓子とコンフィズリー(※)をメインにしたスイーツのビュッフェ台も登場。フレッシュないちごをはじめ、焼き菓子や琥珀糖、ドーナツなど、一つひとつ丁寧に作られたスイーツが!ティーセットだけでも幸せなのに、ビュッフェも楽しめるなんて、ますます贅沢ですね。

そして、ビュッフェ台に足を運べば、ホテルの内装がユニークなことに気がつくはず。実は、ハイアット セントリック 銀座 東京の建物はかつて新聞社でした。文字を使ったアートや、カラフルな新聞紙が積み上げられた壁など、新聞社を彷彿とさせるものがいっぱい。ビュッフェと合わせて、そんなところにもぜひ注目してみてください!

※コンフィズリー=フランス語で砂糖菓子を意味する言葉


◆熊本県産のいちご、スイカ、赤茄子など、食材のおいしさに感動。編集部の実食レポートをチェック

熊本県産スイカのトロピカルなカクテル「Salty Red」で、まずは乾杯!
アフタヌーンティーは、マルガリータをアレンジしたフローズンカクテル「Salty Red」からスタート。トロピカルな見た目がかわいいですよね。羽のような飾りはスイカの皮を使っていて、食材を無駄にしないシェフの工夫が感じられます。

夏のスイカとは違ってしっかりとした酸味があるのですが、飲み口にトッピングされたソルトによって甘みも強く感じさせてくれます。後味はすっきりとしていて、おいしくいただくことができました。

ちなみに、ノンアルコールカクテルへの変更も可能だそうですよ。



食材の魅力を実感!熊本の名産品が隠れる、いちごとデコポンのタルト
「いちごとデコポンのタルト」は、柔らかくフルーティないちご、カスタードクリーム、サクサクのタルト生地を重ねた一品。いちごの酸味をカスタードクリームがまろやかにしてくれます。中には、熊本の名産品・デコポン入りのアーモンドクリームが!

ペストリーシェフの大澤隆一さんにお話を聞いてみると、「タルト生地を焼き上げる際に、繊維が感じられる程度に粗目にカットして練りこんでいます。熊本の食材を活かしたかったので、デコポンを入れてみようというアイデアが浮かびました」とのこと。

デコポンが入っていることで、柑橘の爽やかな香りがふわり。味わいの変化を楽しむことができました。



阿蘇の栗の風味を豊かに感じられる、洗練されたモンブランに舌鼓
続いて紹介するのは、栗の魅力がたっぷりと詰まった「阿蘇の栗のモンブラン」。一緒に並ぶくまモンクッキーは、ハイアット セントリック 銀座 東京の雰囲気に合わせて、ちょっと大人なテイストになっているそう!

監修をされたフードジャーナリスト岩谷さんによると、「シンプルなモンブランにこだわりました。栗のペーストは甘いシロップで伸ばしているだけなので、栗本来の味わいを楽しむことができますよ。下のメレンゲは塩気を出すことで、栗の甘さを強調させています」。

甘さと塩味のバランスや、食感のアクセントが素晴らしく、栗の豊かな味わいが引き立ちます。シンプルでいながら、とても洗練されたモンブランでした。



熊本県産赤茄子が濃厚でとろける。野菜がおいしいカラフルパスタ
スイーツはもちろん、フードメニューも絶品ぞろい。その中のひとつが「オレキエッテ 熊本県産赤茄子とカラフルトマトのノルマ風ソース」。赤、黄、グリーン…とカラフルで、見た目にも華やかなパスタです。

熊本県産赤茄子がトロッととろけて、濃厚なおいしさ。普通のナスとは異なる食感と味わいです!トマトソース、耳たぶの形をしたショートパスタとの相性もいいですね。甘いフレッシュトマトとチェリーモッツァレラがアクセントになっています。


◆ビュッフェ台から見つけた!編集部のお気に入りスイーツはこちら

PHOTO/中央・奥の緑色のドライフルーツが「オランジェット(晩白柚)」、手前中央が「ドーナツ」
新発見フルーツも!アフタヌーンティーを彩るお菓子たち
ビュッフェ台に並ぶキュートなスイーツの中でも、特に気に入ったものがふたつ。
ひとつ目は「オランジェット(晩白柚)」です。食べてみると、みるみる口の中でとろけていく…!初めての食感に圧倒されてしまいました。直径25cmほどもある柑橘の一種「晩白柚(ばんぺいゆ)」を使っていて、フルーツの甘みと柚子のような風味を楽しめます。

ふたつ目は、さつまいもを練り込んだ「ドーナツ」。ドーナッツを割るとカスタードクリームがたっぷりあふれ出します。クリームは濃厚かつなめらかで、さつまいもを使った生地とよく合います。生地がもちもちで、ほっこりとした甘さに癒されますね。

※ビュッフェのスイーツは、仕入れの状況でメニューは変更する場合がございます



PHOTO/左から フードジャーナリスト 岩谷貴美さん、ペストリーシェフ 大澤隆一さん、ホテル総支配人 内山渡教さん
愛情をもって育てられた熊本の食材と、ハイアット セントリック 銀座 東京のアフタヌーンティーの共演
愛嬌いっぱいのくまモンと、シェフと監修者の方の食材に対する思いを感じられるスイーツから、熊本の魅力を知ることができました。ぜひ、今年の春はハイアット セントリック 銀座 東京のアフタヌーンティーで、プチ旅行気分を味わってください。

食べた後は、熊本に行きたくなってしまうかも!





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