【写真】白雪姫(レイチェル・ゼグラー)を囲む7人のこびとたち

新たにミュージカル作品として描かれる実写映画「白雪姫」が、3月20日(木)より日本で劇場公開される。このたび、プレミアム吹替版にて声優を務める追加キャスト7人が一挙に解禁された。

■雪のような純粋な心で“白雪姫”が起こす奇跡を描く

雪のように純粋な心を持つ白雪姫。彼女の願いは、かつてのような人々が幸せに暮らす希望に満ちた王国。だが、外見の美しさと権力に執着する邪悪な女王によって、王国は闇に支配されていた。女王から命を狙われることとなった白雪姫は、不思議な森で出会った“7人のこびと”たちや、城の外の世界へいざなってくれたジョナサンに救われる。

なお、アニメーション版「白雪姫」はディズニープラスで配信中。

■実力派キャストが勢ぞろい…追加キャストが解禁

白雪姫が出会う、個性豊かな“7人のこびと”たち。先日開催された本作のイベントで、“7人のこびと”のひとり、おこりんぼ役を、お笑いコンビ・ダイアンの津田篤宏が務めることが発表された。

そして今回、“7人のこびと”役を務める追加声優が解禁。先生役は「リトル・マーメイド」(2023年)のトリトン王役など威厳のある役どころにも定評がある大塚明夫。ごきげん役は子供たちからも大人気のお笑いタレント小島よしお。てれすけ役は「アベンジャーズ」シリーズのロキ役で知られる平川大輔。くしゃみ役には「鬼滅の刃」の煉獄杏寿郎役で知られる日野聡。ねぼすけ役は「ハイキュー!!」の及川徹役で知られる浪川大輔が演じる。

際立つ個性を持った“7人のこびと”のユニークで魅力的なキャラクターを演じるため、粒ぞろいの実力派キャストが勢ぞろいしている。

さらに、白雪姫の父親でかつて優しさにあふれた王国を治めていた良き王役を「NARUTO -ナルト-」のはたけカカシ役で知られる井上和彦、白雪姫の“運命の人”ジョナサンの仲間クイッグ役を「ミラベルと魔法だらけの家」(2021年)のブルーノ役でも人気を集めた中井和哉が務めることも明らかとなった。



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