2月28日から再上映されるシンガポール製作のロボットバトル映画「メカバース少年とロボット」（23）の入場者プレゼントとして、トレーディングカード（全5種）が配布されることが決定した。

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本作は、シンガポール映画界で活躍するリッチ・ホー監督が、資金繰りを含めた企画プロデュース、監督、脚本、撮影、音楽、美術・衣裳、出演の七役をひとりで務め、12年かけて製作した渾身のロボットバトル映画。世界各地から集まった多様なスタッフ、キャストとともに製作され、異なる背景や文化を持つ人々が共通のビジョンを追求し、協力しながら歩む姿は作品にも反映されている。

物語の舞台は、宇宙空間の自在な移動を可能にするゲート「ヘブンズ」が開発された時代。豊富な水を求めて来襲する火星軍から地球を守るメカ・パイロットを目指す青年・カイが、相棒のAI搭載ロボット・リトルドラゴンとの交流を通じて、ヒーローとして成長していく姿を描く。

日本語吹き替え版では、カイ役を小野賢章、ロボット・リトルドラゴン役を花江夏樹が担当。さらに、森川智之、津田健次郎、伊藤健太郎、ファイルーズあいといった豪華キャストが参加している。主題歌は「超ときめき・宣伝部」が担当した。

入場者特典として配布されるトレーディングカードは全5種。シリアルナンバー入りの限定版で、全5種類を並べると1つの絵が完成する仕様になっている。デザインは、ホー監督が自ら“贈り物”としてを手掛けた。

「メカバース少年とロボット」は、2月28日よりイオン板橋ショッピングセンター内のイオンシネマをはじめ、全国50館で再上映。トレーディングカードは、全劇場で数量限定で配布される。

【公開劇場一覧】
板橋／多摩センター／むさし村山／日の出／港北ニュータウン／海老名／座間／
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守谷／新潟西／松本／新青森／北上／名取／石巻／天童／福島／江別／釧路／
ワンダー／名古屋茶屋／常滑／豊田KiTARA／金沢フォーラス／各務原／東員／
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【作品情報】
・ メカバース少年とロボット

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