この漫画は書籍『結婚したい39歳の私と最低クズ男の最悪なウソ』(著者:ミロチ)の内容から一部を掲載しています(全7話)。
■これまでのあらすじ
「話がある」と晃平に切り出すと、彼も春子に話がある様子。晃平が切り出したのは、近づいている春子の誕生日についてでした。彼は、以前から春子が気になっていたイタリアンのお店を予約し、誕生日にサプライズを計画していると伝えました。さらに、春子に自分を信じてくれることへの感謝も述べて…。それを聞いた春子は、誕生日のサプライズと言えばプロポーズでは…!? と期待で胸を膨らませるのでした。
「今日行けなくなった…」と晃平からまさかのドタキャンの連絡。
母親が倒れたため急遽実家に向かうことになったと晃平に言われ、「私のことは大丈夫だから」と言ったものの、春子はどこかでこのような展開になるのではと感じていたのでした。
母親が倒れたら駆けつけるのは当然なことだと分かっていても、せっかくの自分の誕生日が台無しになってしまったことにショックを受け、自分が嫌な女になっていることを春子は自覚するのでした。
気分を変えようと外に出た春子は、偶然にも晃平のマンションの近くを通りかかり、駐車場に止まっている彼の車を見つけ唖然としました。
やっぱり嘘をつかれていたの…?
続きは書籍で!
『結婚したい39歳の私と最低クズ男の最悪なウソ』
著者:ミロチ(KADOKAWA)
「結婚したい39歳の私と最低クズ男の最悪なウソ」はこちら
7年付き合った彼氏と別れたばかりの春子。39歳という年齢や、結婚して子どもを産みたいという思いから、婚活アプリを始めることに。そこで同い年の会社員・晃平と出会い、交際を始めますが、次第に晃平の態度に不安を感じるようになっていくのでした。
(ウーマンエキサイト編集部)
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