10月3日(木)より第二期『京都動乱』を放送しているTVアニメ『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 京都動乱』。第二クールとなる第43話のあらすじと先行カットが公開された。
コミックスがシリーズ累計7200万部、実写映画はシリーズ累計興行収入193億円と全世界・全世代からの支持を受ける伝説の名作『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』。
2023年にスタッフ・キャストを一新し新作TVアニメシリーズとして、2023年7月に第一期全二十四話を放送、そして、2024年10月3日より第二期『京都動乱』が放送される。
和月伸宏による原作は1994年『週刊少年ジャンプ』にて連載開始、1996年には初のTVアニメ化。以降もOVAや劇場映画など数々の展開を経て、現在は『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚・北海道編-』が『ジャンプSQ.』にて連載中。
第二期の制作にあたっては、より熾烈な戦いを描くべく、監督・駒田由貴(『無限の住人-IMMORTAL-/助監督』)を起用。シリーズ構成は引き続き倉田英之(『メイドインアビス』)が務める。
連載開始から30周年の節目を迎え『るろうに剣心』。
色褪せることのない、王道にして普遍的な物語、
登場人物たちの苛烈な信念を、今再び鮮烈に映し出す――
この度、第43話の先行カット、サブタイトル、あらすじが公開された。
<第43話『京都大火(前編)』>
午前〇時。京都大火の実行時間になり動き出す吾一たちは、警官たちに追われる志々雄の部下たちの姿を目撃する。作戦実行の時間になっても火の手が上がらず苛立つ蝙也。そして十本刀たちのもとに伝令が届く。伝令を聞き、十本刀はそれぞれ動き出す。その裏で、大阪湾に着いた剣心たちが目にしたものとは——。
>>>第43話先行カットをすべて見る(写真5点)
(C)和月伸宏/集英社・「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 京都動乱」製作委員会
【関連記事】
・【るろうに剣心】30周年原画展が大阪へ! 豪華作家陣記念イラストも
・【るろうに剣心】第42話大阪湾に向かう三人、北沢十郎が現れる
・【るろうに剣心】第41話志々雄に鼓舞され部下が出陣
・【るろうに剣心】第40話 十本刀と蒼紫が集結! ついに京都大火へ
・【るろうに剣心】第39話剣心が『九頭龍閃』を会得する