米田結(橋本環奈)/「おむすび」第97回より(C)NHK
【写真】ファイルを両手で抱えながら、同僚と話をする結(橋本環奈)
橋本環奈がヒロインを務める連続テレビ小説「おむすび」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月~金曜の振り返り)の第120週「生きるって何なん?」第97回が、2月18日(火)に放送される。
■第97回の内容を紹介
「おむすび」は、平成元(1989)年生まれで後に栄養士となるヒロイン・結(橋本)の物語。
第97回では――
翔也(佐野勇斗)の母・幸子(酒井若菜)が栃木から神戸に孫の顔を見に来て、イチゴ栽培のおもしろさを語る。愛子(麻生久美子)はその奥深さに興味を示すが、聖人(北村有起哉)は胃の精密検査が必要なことに気を病んでいて逃げるようにその場を去る。
そして結(橋本)は、胃薬を取り出している聖人を見つける。
――という物語が描かれる。
■連続テレビ小説「おむすび」とは
連続テレビ小説「おむすび」とは、平成元年生まれのヒロインが、栄養士として人の心と未来を結んでいく根本ノンジ脚本のオリジナル作品。
“どんな困難も明るくたくましく乗り越える”をモットーに“ギャル魂”を持つ主人公・米田結。そんな平成時代のギャルが、人々の健康を支える栄養士となり、目には見えない大切なものを次々と結んでいく、“平成青春グラフィティー”。
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