「もう出血しない!」子宮全摘後、生理に左右されない生活の安心感がハンパない件<子宮全摘記録>

「もう出血しない!」子宮全摘後、生理に左右されない生活の安心感がハンパない件<子宮全摘記録>

2月17日(月) 9:40

管理栄養士として食事や栄養について紹介している、アラフォーのババアさんのマンガ。子宮筋腫が大きくなり、腹腔鏡下子宮全摘術を受けたババアさん。術後は順調で、徐々に日常生活に戻ることができましした。術後3週間たった健診での経過は順調で、筋腫の病理検査も問題ありませんでした。今後はおりものもほとんど出なくなるそうで、今後の人生は生理の出血、おりものとも無縁なのかと思うと、喜びを感じたババアさんでした。

子宮摘出術を受けてから2カ月が経過したババアさん。体調に問題はなかったのですが、ある日重いものを持ったときに「ビキッ」と傷口が痛み、無理は厳禁だと改めます。家族の子宮頸がん検査に付き添うなど、この年は子宮に振り回されたと感じるババアさんなのでした。

子宮摘出術を受けてから4カ月が経過して、改めて実感するのは……。
子宮全摘後の生活で手に入れたもの
子宮全摘記録13

子宮全摘記録13

子宮全摘記録13

子宮を全摘してから4カ月が経過して、腹腔鏡の傷痕もかなり目立たなくなり、痛みや違和感もなくなりました!

生活は元通りだし、何よりうれしいのは……
とにかくこの先の人生で、股から出血することがないという安心感!
卵巣は残っているので、 更年期などはあり気分の波は存在していますが圧倒的にラク 、だと思います。

余っていた生理用品はすべて友だちに譲りました。
生理用品でめっちゃ場所を取っていたことにも驚きでした。

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子宮全摘術を受けてから4カ月たって、ほぼ術前の生活に戻れたババアさん。股から出血することがない生活は、たしかに安心しかありませんね!

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

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監修者:医師 女性医療クリニック院長 沢岻美奈子先生 2013年1月に女性スタッフだけで乳がん検診をおこなう沢岻美奈子 女性医療クリニック開院。2022年の1年間で神戸市乳がん検診を約2500件、地元企業様の会社検診や自己検診も含めると約3100件の乳がん検診を実施する。患者さんとのやりとりと通じて日常の診察で感じ考えることを、専門医目線で正しい医療情報としてInstagramに毎週投稿している。
著者:マンガ家・イラストレーター ババア

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