【写真】チカ(MEGUMI)への申し訳ない気持ちが募る豪太(風間俊介)
風間俊介、MEGUMIがW主演を務める真夜中ドラマ「それでも俺は、妻としたい」(毎週土曜深夜0:55-1:25ほか※第6話は深夜1:25-1:55ほか、テレビ大阪・BSテレ東/Leminoにて先行配信、TVerにて配信)の第6話が2月15日(土)に放送される。
■「妻としたい夫」と「夫としたくない妻」の夫婦“性”活エンターテインメント
同ドラマは、連続テレビ小説「ブギウギ」(NHK総合ほか)の脚本などを手がけた足立紳の同名小説が原作。売れない脚本家の夫と、そんなダメ夫を罵倒する妻の夫婦“性”活エンターテインメントドラマ。「妻としたい夫」と「夫としたくない妻」の夫婦が繰り広げる攻防戦と究極の夫婦愛を描く。脚本・監督は足立が自ら担当する。
風間は、売れない脚本家で収入なしのダメ夫・柳田豪太を、MEGUMIは、そんな夫からの誘いを「ヤダ」と拒絶し罵声を浴びせる恐妻・柳田チカを演じる。
■豪太とチカを取り巻く登場人物を演じるのは…
共演には、嶋田鉄太、吉本実憂、近藤芳正、熊谷真実、内田慈が決定。
豪太とチカの息子で、不登校気味な小学生・太郎役を嶋田が、セックスレスに悩む豪太の相談相手であるママ友・みどり役を吉本が、豪太の父親・作郎役を近藤が、豪太とチカの夫婦問題にあれこれ口を挟んでくる豪太の母親・佳子役を熊谷が、豪太の従姉妹・公子役を内田が務める。
■「それでも俺は、妻としたい」第6話あらすじ
チカ(MEGUMI)はディレクターの西村(津村知与支)と打合わせに行き、飲んで帰宅する。そんなチカを見て悶々とした豪太(風間俊介)は眠るチカの胸に触れようとし、チカに気づかれる。それでも「お願い、させて!」と覆いかぶさると、チカに全力で拒絶されてしまう。激怒するチカに豪太は落ち込むが、怒りながらも豪太の仕事を手伝ってくれるチカに嬉しくなる。
しかし、チカがまた西村と打合わせに行くと知り、豪太はつい「俺が行く」と言ってしまう。さらに、チカが書いてくれた台本にダメ出しをし、嫉妬や不満をぶちまける。結局、打ち合わせは豪太が行くことに。プロデューサーの代々木(坂田聡)や西村から「チカのおかげで形になった」と言われ、豪太はチカへの申し訳ない気持ちが募る。翌日、謝ろうとするがチカは取り合ってもくれない。ママ友のみどり(吉本実憂)に相談した豪太は、その夜、チカに本音を伝えようとする。
――という物語が描かれる。
■チカに嫉妬や不満をぶちまける豪太
テレビ大阪の公式YouTubeなどで公開されている予告動画は、チカが「あたし、あんたと話したくないんだけど」と豪太を突き放すシーンからスタートする。
その後、「自首したら?無理やりしたんでしょ?」「冗談はやめてよ」と豪太とみどりが話をする姿や、「でも、ほんといい奥さんですよね。バカな旦那を捨てきれない感じで」と豪太が代々木や西村と打ち合わせをする姿が。さらに、「あいつ、チカちゃんに会いたいだけだからね!それに、嫉妬しちゃ悪い?するでしょ普通!」と豪太が出かけるチカを怒るシーンや、豪太が一人で悩む様子も。
そして、チカが「あたし、本気であんたに幻滅してるから」と豪太を拒絶する姿が流れ、最後に、豪太が正座をしながら「すべては俺の嫉妬から始まっちゃって…セックスがないと…さみしいです」とチカに訴え、チカが「結局、それかよ…」と呆れた表情見せる姿で動画は締めくくられる。
真夜中ドラマ「それでも俺は、妻としたい」第6話は、2月15日(土)深夜1:25ほかよりテレビ大阪とBSテレ東にて放送。
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