ヘンリー王子がメーガン妃のカメラマンと化していた瞬間 (C)Zeta Image
インビクタス・ゲーム2025年バンクーバー・ウィスラー大会のため、カナダを訪問していたヘンリー王子とメーガン妃。自身のインスタグラム・ストーリーズにて、大会の様子を度々シェアしていたメーガン妃だが、王子がカメラマンとなり、献身的に撮影する様子がキャッチされた。
【動画】メーガン妃のことを懸命に撮影するヘンリー王子Peopleによると、現地時間2月10日にウィスラー・スライディングセンターにて、メーガン妃とウクライナチームを応援するグループの記念写真を、王子がスマートフォンで撮影する様子がX(旧ツイッター)にてシェアされたようだ。王子は外した手袋を口で咥えてスマートフォンを構え、角度を変えて何度も撮影しているように見える。撮影が終わると、今度は一緒に写るようメーガン妃に手招きされて、小走りで女性たちの横に並ぶ様子も見て取れる。
かつて英陸軍に所属し、アフガニスタン派兵も経験しているヘンリー王子は、心身に傷を負った兵士たちを支援するためにインビクタス・ゲームを設立。第10回大会となる2025年は、カナダのバンクーバーとウィスラーを舞台に、2月8日に開幕した。夫妻はバンクーバーのBCプレイスで行われた開会式に揃って出席。キスをしたり、妃が王子の姿をスマートフォンで撮影する様子などがキャッチされていた。妃は4日間に渡って王子とともに観戦したのち、一足早く帰国。王子はパトロンとして、16日の会期終了まで現地に残り、応援を続ける予定だそう。
引用:「Janine Henni」X(@JP_Henni)
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