矢口真里、辻&加護に「ブチギレ」ミニモニ。時代のエピソード披露

『愛のハイエナ season3』#5より (C)AbemaTV,Inc.

矢口真里、辻&加護に「ブチギレ」ミニモニ。時代のエピソード披露

2月13日(木) 8:50

お笑いコンビ・さらば青春の光とニューヨークがMCを務めるABEMAのドキュメントバラエティ番組『愛のハイエナ』の新シリーズ『愛のハイエナ season3』#5が11日放送。#5では、スタジオゲストに矢口真里とNHK朝ドラ『おむすび』に出演中のギャルタレント・みりちゃむを迎え、ホストとして奮闘する山本裕典を見守った。

【写真】不倫スキャンダルの復帰後の矢口真里が臨んだ体当たりロケ

『愛のハイエナ』シリーズは、“愛に飢えたハイエナ”となったニューヨークとお笑いコンビ・さらば青春の光の4名が、“愛”をテーマに人間の“欲望”をあぶり出し、つい覗き見したくなる“瞬間”にしゃぶりつく、遠慮を知らないドキュメントバラエティ。昨年3月にはシーズン2作目となる『愛のハイエナ season2』の放送をスタートし、山本裕典や木下優樹菜、加護亜依などさまざまな人物やシーンにスポットを当てたディープな企画が注目を集めると、番組関連動画の総再生数(※昨年までに、「ABEMA」や「ABEMA」公式SNSにて配信した『愛のハイエナ』シリーズに関連する動画の累計再生数)が5億回を突破。現在もなお再生数を伸ばし続け、大きな反響を呼んでいる。

山本がホストとして後輩指導に奮闘する様子を見て、スタジオでも後輩指導の話題に。矢口はミニモニ。時代、当時メンバーであった辻希美や加護亜依を叱咤激励していたことを告白。「ブチギレです」と話す矢口は、辻と加護に「他のお客さんにバレるから、部屋を出ないでね」と伝えていたら、部屋でゴロゴロでんぐり返しをしていたことを明かし、「ミニモニ。やな~!」とスタジオを沸かせた。

また、タレントや女優として活躍する朝ドラ出演中ギャル・みりちゃむも中学生の時はアイドル活動をしていたことを吐露。ダンス&ボーカルチームと聞いていたものの、いざふたを開けてみると全然アイドルだったとし、アイドルをやりたくなかったみりちゃむは1年で辞めたと告白。現在、朝ドラにて活躍している状況に「(アイドル)辞めてよかった!」と清々しい表情をみせると、森田がすかさず「ハッキリ言ったらあかんよ。元アイドル (矢口)の前で」とツッコみを入れていた。

また、矢口の恋愛スキャンダル直後の心境や活動も話題に。矢口はスキャンダル直後の休憩期間がキツかったとし、「テレビでは自分のことをめちゃくちゃやってて、いろんな人が言いたい放題で…」と当時の心境を吐露。騒動が収束せず、「一回出て、ある程度の事柄を自分で話さないと決着がつかないだろう。家族にも迷惑がかかるし…」と決心し、徐々に活動を再開し始めたことも明かした。活動再開後は体当たりで活動に臨み、グリズリーにタッチするなど危険なロケもたくさん経験してきたと話すと、嶋佐は「精神力が桁違い」と感嘆し、「矢口さんから見たらぬるいやつばっかりでしょ今の若手」と漏らす一幕もあった。

『愛のハイエナ season3』#5はABEMAにて無料配信中。

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