【写真】とんでもない美くびれ…!ロゼのスタイル抜群ショット
ガールズグループ・BLACKPINKのロゼが、2月11日に28歳の誕生日を迎えた。ロゼといえばグループのメインボーカルを務めるだけでなく、ソロとして2024年12月6日にリリースした1stフルアルバム『rosie(ロージー)』の収録曲で、ブルーノ・マーズとのコラボソング「APT.」がアメリカのBillboard「HOT100」チャートでK-POP女性アーティストとして過去最高の3位に入るなど、世界的大ブームを巻き起こしたことも記憶に新しい。今回はそんなロゼの魅力に迫る。
■魅力的な歌声で世界のファンをとりこに
ニュージーランドのオークランドで生まれ、7歳の頃からオーストラリア・メルボルンで育ったロゼは、2012年にシドニーで開催された「YGエンターテインメント」のオーディションに参加。プロ顔負けの歌声を武器に合格を勝ち取り、ハードな練習生生活を経て2016年8月にBLACKPINKの一員としてアーティストデビューを果たす。
彼女の歌声は聞く者を引き付けると同時に、声だけでロゼだと分かるほど特徴的だ。伸びのある歌声でBLACKPINKの楽曲をけん引してきたロゼが見せるステージは、まさに圧巻のパフォーマンス。一度聞けばその歌声に魅了され、聞きほれてしまうほど、唯一無二のパーフェクトボイスと言っても過言ではない。
また、世界中を巡るワールドツアーのMCでは持ち前のフレンドリーさでトークを展開したり、ファンとコール&レスポンスをしたりと全身でコンサートを楽しんでいる様子が伝わってくる。
特に同い年のリサとはまるで姉妹のように仲が良く、自然体な姿で一緒に過ごしている様子がメイキングシーンなどで垣間見えることも多く、トップアーティストとして表舞台に立つ彼女とはまた違った魅力を放っている。そんなギャップも彼女のキュートな魅力の一つだろう。
グループとして活動するかたわら、ソロアーティストとして2021年にシングル「R」でソロデビューを飾ったロゼ。特に収録曲の「GONE」は、ロゼの甘く妖艶な声だけでなくソウルフルなボイスも加わり、ソロシンガーとしての彼女の魅力を存分に引き出すアコースティックナンバーとなっている。
■練習生時代の思いや音楽に対する情熱を語る場面も
2021年にはグループデビュー5周年記念作として映画「BLACKPINK THE MOVIE」(ディズニープラスのスターで配信中)が劇場公開された。同作はファンを熱狂させた2021年開催の「THE SHOW」と、2018年に行われた「IN YOUR AREA」のツアーで披露された10種類のライブパフォーマンスなどを収録。ロゼだけでなく、ジス、ジェニー、リサがファンに向けた特別なメッセージ映像などもあり、見応えたっぷりの長編作品となっている。
劇中でロゼは「練習生時代の自分がうらやましい」と話しており、「当時は何でも目標を達成できる自信に満ちあふれていた」と胸の内に秘めた思いをこぼす一幕もあった。
2023年12月にはBLACKPINKのグループ活動に関する再契約を交わし、翌年にはグループの楽曲も手掛けるプロデューサー・TEDDY氏が代表を務める「THE BLACK LABEL」に移籍し、個人活動も積極的に行うことを発表。
ロゼは「音楽に対していつも情熱的だったし、音楽は私の大部分です」と、映画の中でも語っていたように音楽を誰よりも愛し、音楽に愛されてきた。そんな彼女の強い思いや音楽と向き合う姿勢が新たな化学反応を生み出し、昨今のミュージックシーンを代表するヒットソング「APT.」にもつながったのだろう。
2025年にはBLACKPINKとしてのワールドツアーも予告されており、まずます今後の活躍が楽しみだ。
◆文=suzuki
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