【写真】お揃いの衣装に身を包み、マグカップを持ってポーズをとる内海光司＆佐藤アツヒロ

内海光司＆佐藤アツヒロがMCを務める「こんなところでキャンパーズ！」SEASON13がＢＳ松竹東急(全番組無料放送・260ch)にて、2月17日(月)夜11時より放送スタート。今回、ゲスト出演するLil かんさい・嶋崎斗亜、AmBitious・岡佑吏よりコメントが到着した。また、2月10日(月)夜11時からは「オレたちふたりの旅を振り返るぜ SP」後編が放送される。

■キャンプをありえない所でしてしまう新感覚番組

2022年3月よりオリジナル制作番組として放送している「こんなところでキャンパーズ！」は、MC・内海光司と佐藤アツヒロによる、キャンプをありえない所でしてしまう新感覚番組。

当日まで行き先も教えてもらえない中、やること、食べる物全て自己責任の1泊2日アウトドア系エンタテインメント番組として、ゆるっとキャンプをする様子が好評を博している。

SEASON13 では、SEASON10、11に続き後輩ゲストが登場。「Lil かんさい」(リトルカンサイ)から嶋崎斗亜(しまさき・とあ)、「AmBitious」(アンビシャス)から岡佑吏(おか・ゆうり)が出演する。

嶋崎は、2019年に結成された関西ジュニア内のグループ「Lil かんさい」のメンバーで、ドラマ「年下彼氏」シリーズ(テレビ朝日系)ほか映画にも多数出演。ドラマ「恋愛革命」(ABCテレビ)では主演を務め、舞台「JAPAN THEATER『SEIMEI』」が2月19日(水)より上演されるなど活躍の幅を広げている。

一方、岡は2021年に結成された同じく関西ジュニア内のグループ「AmBitious」のメンバーで、「あさパラS」(読売 テレビ)に週替わり出演中。結成からわずか8カ月で単独ライブを成功させ、ダイナミックかつ表現豊かなダンスパフォーマンスで魅了している。

MCの内海、佐藤とは「会って話すのは初めて」「お母さんがドンピシャ世代」と緊張気味の嶋崎・岡だったが、関西人ならではの抜群のトーク力を発揮し、MCふたりと距離を縮めていく。

また今回は、新春スペシャルでMCふたりが「番組で今年やりたい」と言っていたことを早速実現する企画“ふたりの今年の願いを可及的速やかに叶えたろスペシャル”を実施する。

■“2人の今年の願いを可及的速やかに叶えたろスペシャル”

SEASON13は埼玉県草加市の「草加煎餅まるそう一福」からスタート。今回は“2人の今年の願いを可及的速やかに叶えたろスペシャル”と題し、まずは内海の「工場見学に行ってみたい」という願いを叶えるべく、せんべい工場へ向かう。

「おせんべい大好き！」という内海は興味津々で製造ラインを見学。続いて、手焼き体験をしようと移動していると、「イケメンのお兄さんたち！せんべいいかがですか〜！」と2人を呼び止める愉快な声が聞こえる。そこ現れたのは、ゲストの嶋崎と岡。

MCふたりとは「ほぼ初対面」で緊張気味の嶋崎・岡。「関西から今日始発(の新幹線)で来ました！」という2人を歓迎し、早速一緒にせんべいの手焼き体験をすることに。せんべい作りに苦戦しつつも、焼きながら打ち解けていく4人。それぞれの個性が表れた焼き上がりも見どころの一つ。

次の目的地へ向かうべく出発しようとすると、いつの間にか、おみやげを購入していた内海に驚く佐藤、嶋崎、岡。

佐藤は内海がさりげなくつけていた“かわいいもの”もめざとく発見し、「それも買ったの!?」と指摘。嶋崎・岡と一緒に「僕 もつけたい！」と大騒ぎに――。

■高級食材をかけた“利き〇〇選手権”

キャンピングカー「キャンパーズ号」が到着した先は、佐藤が新春スペシャルで言っていた「今年やりたいこと」が叶えられる、とある場所。その地で、ご褒美をかけた「利き〇〇選手権」も開催し、“ある”ご褒美をめざして4人が競い合う。勝利とご褒美は誰が手に入れるのか、注目が集まる。

今回ももちろんキャンプ地は、番組史上初めての「こんなところ」。いったいどこでキャンプを行うのかも見どころだ。

1泊2日のキャンプを終えて、先輩後輩の関係性に変化はあるのか――。そして、最後に岡が発した前代未聞の衝撃発言も注目を集めている。

ちなみに、2月10日(月)に放送される「オレたちふたりの旅を振り返るぜ SP」後編は、MCふたりでこれまでの放送を振り返る特別編。

SEASON7〜12を振り返り、当時の映像を交えて内海＆佐藤の解説付きで放送される。SEASON9で乗ったド派手な乗り物に、改めて感動するふたり。そして限界を超えた足こぎスワンボート、SwanManの思い出も見どころとなっている。

■嶋崎斗亜コメント

――ロケを終えていかがでしたか

とにかくめちゃめちゃ楽しかったです！こんなに肩の力を抜いて挑めた仕事は初めてだったので、こんなお仕事もあるんや！また出てみたいな！と思えるようなすごく楽しい時間でした。2日間にわたっての撮影だったんですけど、あっという間で、もちろん内海さん、佐藤さんもそうですけど、スタッフの皆さんもすごく優しくて、仲良い現場やなぁ、と思いました。

おふたりはひたすらに僕たちを甘やかしてくれて、年齢的にもですけど、子どものように扱ってくれたので、「こんなお父さんほしいな」と思えるような感じがしましたね。ぜひ、この番組以外で会う時も、あだ名で呼んでも優しく接していただけたら嬉しいです。

――視聴者の皆様へメッセージ

かっちり決められた台本ではないからこそ起きるその場でのアクシデントですとか、そこで臨機応変に動く先輩の姿を見て、僕たちもいろいろ勉強になりました。見てくださるみなさんも、僕たちが“後輩してるな”という部分も楽しめると思いますし、おふたりの先輩姿がすごくかっこいいなという目線でも見れるので、全部がアドリブだからこそ、みなさんもその場にいる空 気感で見ていただける番組なのかなと思います！あと、僕は今回、料理で“とある係”を担当して大活躍しましたので、ぜひ注目していただけるとうれしいです！

■岡佑吏コメント

――ロケを終えていかがでしたか

こんなに自由にロケをしたことが今まで1回もなかったので、すごくいい経験でした！楽しかったです！内海さんは僕たちの舞台を見に来てくださったりしていたのですが、まさかこんなお兄ちゃん肌だと思っていなくて、料理の場面などいろいろ引っ張ってくださってすごくありがたかったです。佐藤さんは大人なのに子供心もすごいあって、僕たちと一緒に楽しんでくれて、おふたりのおかげでとても自然体で楽し むことができました！

――視聴者の皆様へメッセージ

注目してほしいポイントは、キャンプ地での僕の表情です！僕のファンの方だったらわかるかもしれないですが、僕のことを知らない方も、これはどういう表情なのか、どんな表情で楽しんでいるのか、あとあとその理由がわかりますので、そこは見どころかなと思います。特に、キャンプ地に何があるのかというのを知った瞬間の表情は、自分ではあまり意識はしていなかったけど、ちょっと出てしまっているかもしれません(笑)。いろいろな表情を楽しんでほしいです。お楽しみに！

※嶋崎斗亜の「崎」は、タツサキが正式表記



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