「57歳ってすごくない?」と視聴者騒然!元アイドル歌手が『鬼レンチャン』で見せた“ビジュアル”に絶賛の嵐

変わらない美貌に注目が集まった宇徳(本人のインスタグラムより)

「57歳ってすごくない?」と視聴者騒然!元アイドル歌手が『鬼レンチャン』で見せた“ビジュアル”に絶賛の嵐

2月10日(月) 5:20

2月9日放送の『千鳥の鬼レンチャン』(フジテレビ系)に、シンガーソングライターの宇徳敬子(57)が出演。デビュー当時と変わらない美声だけでなく、若々しいルックスが反響を呼んでいる。

90年代にアニメ『ちびまる子ちゃん』のテーマ曲で知られる「B.B.クィーンズ」のコーラス担当でデビューし、後にアイドルユニット「Mi-Ke」のリードボーカルとして活躍した宇徳。“名曲のサビを1音も外すことなく10曲連続歌い上げたら賞金獲得”という同番組への出演は、今回が2回目となった。

「宇徳さんが『鬼レンチャン』に初登場したのは、昨年10月放送のスペシャル回。歌唱前にはお守りにしているという“隕石のかけら”や“奇跡の粉”を披露し、“スピリチュアル歌手”と命名されていました。おっとりとした性格ながらも強い個性に、千鳥のノブさん(45)も『レギュラー確定やな』と絶賛していました。今回はMC陣も待望した再チャレンジとなったのでしょう」(テレビ誌ライター)

前回は7曲目までノーミスで駒を進めるも、8曲目でアウトとなってしまった宇徳。スタッフから「前回の敗因はなんですか?」と問われると、「前回はブレス1つだったんでハッピーパワーが足らなかったかなっていう」とコメント。

手首につけていたお守りのブレスレットが足りなかったといい、今回は4本に増やしたパワーストーンのブレスレットを披露しながら、「地球と宇宙のパワーを統合して最強にパワーアップさせてきました」と自信満々の表情に。

宇徳のこうした様子にかまいたちの山内健司(44)は「名前も宇宙の徳を敬う子に見えてきて……」と畏怖の念を抱き、千鳥の大悟(44)も冗談混じりに「先生」と呼び始めていた。

そんな宇徳は1曲目を歌う直前、ステージの四隅に“魔除けの盛砂”を設置。スタッフから「若干、異様な光景……」と言われると、「清めすぎちゃって透明になって消えちゃうかもしれない」とコメント。番組テロップでは「早くもスピ全開」や「宇徳様」と表記されるなど、唯一無二の存在感を発揮していた。

だがそのいっぽうで、とりわけ視聴者の注目を集めたのは宇徳のビジュアルだったようだ。番組では真っ白なワンピースを着用し、重めの前髪がアクセントになったサラサラのロングヘア、そしてツヤ感のあるメイクで華やかな印象だった。年齢を感じさせない宇徳の美貌に、Xではこんな声が続々。

《宇徳敬子の年齢知ってびびった。そしてスピリチュアル!》
《宇徳敬子変わらず綺麗だなー》
《宇徳敬子57歳ってすごくない?》
《宇徳敬子さん57!? 57の顔面ではないわ… 美し過ぎる… 髪はウィッグだとしても 目の下のだるだると ほうれい線が皆無なのがすごい 何やってるのかしら》

「バラエティ番組への出演で脚光を浴びたかたちですが、宇徳さんといえば10年以上前から美容雑誌で“美魔女”として取り上げられるほど女性から支持を集めている人気者。ただ、宇徳さんはブログでも“美容整形は一切していない”と公言しており、インナーケアを中心に健康的な食生活や運動を心がけているようです。例えば鉄瓶で沸かした白湯を飲んだり、夕食は炭水化物を少なめにしたりするなど細やかなケアを明かしていました。

“スピリチュアルキャラ”は番組を盛り上げるために過剰に演出されている可能性もあるかと思いますが、千鳥やかまいたちを唸らせる個性的なキャラクターであることから、番組の“常連”になる可能性は十分にあるでしょう」(前出・テレビ誌ライター)

今回は惜しくも4曲の歌唱で脱落してしまった宇徳。次回はさらなる“多幸感”アップで、コンプリートを狙ってほしい!

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