【写真】みどり(吉本実憂)の言葉からチカ(MEGUMI)の浮気を心配する豪太(風間俊介)
風間俊介、MEGUMIがW主演を務める真夜中ドラマ「それでも俺は、妻としたい」(毎週土曜深夜0:55-1:25ほか、テレビ大阪・BSテレ東/Leminoにて先行配信、TVerにて配信)の第5話が2月8日(土)に放送される。
■「妻としたい夫」と「夫としたくない妻」の夫婦“性”活エンターテインメント
同ドラマは、連続テレビ小説「ブギウギ」(NHK総合ほか)の脚本などを手がけた足立紳の同名小説が原作。売れない脚本家の夫と、そんなダメ夫を罵倒する妻の夫婦“性”活エンターテインメントドラマ。「妻としたい夫」と「夫としたくない妻」の夫婦が繰り広げる攻防戦と究極の夫婦愛を描く。脚本・監督は足立が自ら担当する。
風間は、売れない脚本家で収入なしのダメ夫・柳田豪太を、MEGUMIは、そんな夫からの誘いを「ヤダ」と拒絶し罵声を浴びせる恐妻・柳田チカを演じる。
■豪太とチカを取り巻く登場人物を演じるのは…
共演には、嶋田鉄太、吉本実憂、近藤芳正、熊谷真実、内田慈が決定。
豪太とチカの息子で、不登校気味な小学生・太郎役を嶋田が、セックスレスに悩む豪太の相談相手であるママ友・みどり役を吉本が、豪太の父親・作郎役を近藤が、豪太とチカの夫婦問題にあれこれ口を挟んでくる豪太の母親・佳子役を熊谷が、豪太の従姉妹・公子役を内田が務める。
■「それでも俺は、妻としたい」第5話あらすじ
豪太(風間俊介)は、夫に浮気されていたママ友・みどり(吉本実憂)から「チカ(MEGUMI)ちゃんも浮気しているかもしれない」「前に女性用風俗に行きたいと言っていた」と言われ、チカの浮気や性欲について不安になる。
そんな中、チカが「ディレクターの西村さん(津村知与支)が仕事の進捗を心配していた」と、豪太が引き受けた再現ドラマの仕事を気にかけてくれる。しかし、豪太はチカが西村とメールをしていたことへの嫉妬から反論してしまい、二人はまた喧嘩に。
一人で書けると言ったものの、難航していた豪太はプロデューサーの代々木(坂田聡)と西村から台本をダメ出しされ、結局、チカに手伝ってもらうことに。翌朝、チカは「今夜、西村さんと打ち合わせしてくる」と言って家を出るが、夜遅くになっても帰って来ない。
――という物語が描かれる。
■代々木と西村から台本のダメ出しをされる豪太
公式HPなどで公開されている予告動画は、「チカちゃんも浮気しているかもしんないよ」とみどりに言われた豪太が「は!?」と驚いた表情を見せるシーンからスタートする。
その後、「西村さんに会ってくるから」という声と共に、口紅を塗るチカの姿が流れ、続けて、「え、なに、なに…それ」とチカに慌てながら聞く豪太がの姿や、豪太にチカが「おまえがポンコツだからだろーがよ」と吐き捨てる姿も映し出される。
また、場面が切り替わると、「ママの言い方、ひどいくない?」とふてくされる豪太に、「けんかやめてよ、その声僕、嫌いだから」と太郎が一喝する様子や、「先生の説明の文字おこしでしかないですよね?」と西村が豪太に詰め寄るシーンが。さらに、入浴中のチカに「好きなように書けないんだったら、もう降りちゃおうかな」と豪太が言うと、チカが「おまえ、ほんとざこだな」と呆れた表情で返答する場面も。
そして、最後に、「チカはまだ浮気してるって決まったわけじゃないけど」というせりふの後に、机で作業するチカの背中を見て、複雑そうな表情を見せる豪太の姿と、「みんなつらいんだから」「いいよ」と男性と親密そうに過ごすチカの姿で動画は締めくくられる。
真夜中ドラマ「それでも俺は、妻としたい」第5話は、2月8日(土)深夜0:55ほかよりテレビ大阪とBSテレ東にて放送。
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