国分太一「ファンです!」 新企画で憧れのカスタム車オーナーと出会い大興奮<国分太一のTHE CRAFTSMEN>

「国分太一のTHE CRAFTSMEN」/※提供画像

国分太一「ファンです!」 新企画で憧れのカスタム車オーナーと出会い大興奮<国分太一のTHE CRAFTSMEN>

2月7日(金) 3:00

「国分太一のTHE CRAFTSMEN」
【画像】国分太一、ファンだったカスタム車オーナーと出会って感動

国分太一と“ワカさん”こと茨木一綺、"アネゴ"こと茨木美伽、“ヤマさん”こと山口慎也、いつもの4人のメンバーでおくる「国分太一のTHE CRAFTSMEN」(毎週金曜夜10:00-11:00[BS10])。1月31日の放送は「リアの板張り編」と題した車カスタムと、新企画となる「バンライフ」などを公開した。7月の収録ということもあり、猛暑のあまり壊れそうになりながら車カスタムに挑んだようだ。

■見えづらい場所でもしっかりと手を入れるクラフトマンシップが輝く作業

同日の作業は、車カスタムの続きをおこなうところから始まる。車の後部と横板の隙間を埋める作業から始まめるのだが、まずは板の大きさを計測。忘れないようにメンバー間で復唱しながら記録するのだが、今回の撮影日は2024年7月ごろだったため「ワカさんが赤ちゃんに見えてきた」とすでに壊れかけっぽい国分のつぶやきが。40度という猛暑のなか、ゆであがりそうになりながらメンバーたちは作業をつづける。

隙間に対して木材の大きさが足らないため、板を2枚組み合わせて“隙間を埋めるための木材”を用意していく。さらにガソリンタンクに干渉しないよう、木材に線を引いてカット。難易度の高い作業だが、手慣れてきた国分の手によってキレイに整えられた。

さらにワカさんからアドバイスを受けながら木材の角に丸みをつけ、より見栄えを良くしていく国分。途中には組み合わせた板がネジの長さ不足で外れてしまうといったアクシデントもあったが、無事に形を整えることに成功する。

できあがった板を車にネジ留めし、ガソリンタンクの周辺にあった隙間をさらに小さな木材で完全にカー。目に入る所は見えづらい小さな隙間にもしっかりと手を入れしつつ、後日用意するベッドを置いたら見えなく部分はやんわり判定で作業を進めていく。

作業をしているうちに気温は36度まで落ちたものの、作業開始から既に7時間が経過。反応が鈍くなっていくスタッフ&キャストに引き換え、ワカさんとアネゴの作業ペースと集中は変わらない。残る作業に必要な木材もテキパキと進め、ヤマさんやワカさんとともに用意。車体に残る溶接跡が邪魔をしてしまうことが発覚しても、ワカさんがクラフトマンシップをもって電動ヤスリでピタりとはめこめるまでに仕上げるのだった。

■日本全国から集結したバンライファーたちの珠玉のカスタム

カスタムの風景はひと段落すると、新企画「バンライフ」がスタート。生活の中心に車がある「バンライフ」は、自由に車をカスタムして「趣味を追求する人」や「車中泊生活を送る人」に迫る新企画だ。今回はマットカラーのハイエースや換気扇がついているシェビーバン、車体上部にルーフに窓を付けたキャラバンなど、カスタムカー5台が日本から集結。それぞれのこだわりカスタムを前に、メンバーたちは大はしゃぎ状態に。

そんななかで国分が「リクエストしてる人がいる」と指さしたのは、フィアット・デュカトのカスタムカー。ヨーロッパのバンライファーから絶大な人気を誇る車で、こちらのオーナーはSNSに動画を投稿しているインフルエンサーでもある。国分は同車の機能性と見た目に魅了されたそうで、車内を見てみたいと「1ファン」として見学させてもらう。

車内にはオーナーである鈴木一真さんとその家族が待っており、国分は第一声で「ファンです!」と語りかける。鈴木さんによると今回の車両はゼロからすべて作ったということで、家具職人の協力も得て車内の雰囲気はさながら高級家具店。カスタムのセンスと“やり尽くした感”に、思わず国分たちも圧倒されていた。

また大城士武さんがオーナーのハイエースは、車内が木造コテージの一室をイメージするようなデザイン。スクリーンとプロジェクターがあるほか、収納やソファも用意されているなど車中泊にはぴったりのカスタムだ。

またルーフには驚きの人工芝が敷かれており、背もたれもハンモックも設置されている。自然をこれでもかと感じられるような仕様に、メンバーたちは驚愕の嵐。「頭バグる」と整理しきれないヤマさんがつぶやくほどの快適生活空間が構築されていた。

■日本でも有数のバンライファーたちが魅せるカスタムに限界はない

今回の「リアの板張り編」では、国分のシェビーバンの横板がさらに整備されていった。千里の道も一歩よりというが、車の内装をそっくりカスタムするのはやはり大仕事のようだ。

だが長く手掛けていることもあり、ワカさんが国分へ「上手になった」と褒めるシーンも。車好きでも内装カスタムになかなか手を出せない理由は、やはり時間・人手・予算。大人の憧れでもあるカスタム作業を進めるのは難事だが、それを上回るワクワク感があるのだろう。そうした楽しさは猛暑のなかでも手を止めないメンバーたちの表情を見れば、一目瞭然というもの。

好きなことに挑戦する人の姿は輝いて見える。次回2月7日(金)の放送では、さらなる細かい調整を重ねていくという。



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