【写真】元カノ芽生(加藤史帆)からの返信を待つ寝起きの拓未(藤原丈一郎)にキュン…！

なにわ男子・藤原丈一郎、加藤史帆、谷まりあがトリプル主演を務めるドラマ「僕のあざとい元カノ from あざとくて何が悪いの？」(毎週金曜夜11:15-0:15、テレビ朝日系※一部地域を除く)。1月31日に放送された第2話では、芽生(加藤史帆)に未練タラタラの拓未(藤原丈一郎)が、友人に誘われた卓球バーで謎の美女・カスミ(森香澄)と運命的な出会いを果たしたシーンに、視聴者から多くの声が上がりSNSがザワついた。(以下、ネタバレを含みます)

■「僕のあざとい元カノ from あざとくて何が悪いの？」とは

同作は、“あざとさ”に恋に落ち、“あざとさ”に振り回され続けた一人の男の物語を描く。

広告系デザイン会社勤務の30代エリートサラリーマン・坂下拓未を藤原、拓未のあざとい元カノ・園田芽生を加藤、芽生とは正反対のタイプの広告代理店のバリキャリ女子・奥山朝比を谷が演じる。

また、スタジオではMCの山里亮太と鈴木愛理がゲストと共に“あざと恋愛ドラマ”を鑑賞。バラエティー番組「あざとくて何が悪いの？」と、金曜ナイトドラマ枠とが融合した新たなドラマ試聴体験ができる内容となっている。

■芽生に未練タラタラな拓未、あざとい女子にイラついてしまい…

酔った勢いで元カノの芽生に誕生日のメッセージを送った拓未。しかし、メッセージに返事はなく、拓未は送ったことを後悔していた。

出社した拓未は、広告代理店のチーフアートディレクター・朝比と出会う。商品の説明やプレゼンを完璧にこなす朝比を見て、拓未は近寄りがたい印象を持つが、別れ際、朝比に“意外なギャップ”があることを知り、深く印象に刻まれる。

その夜、拓未は朝比から教えてもらった創作イタリアンの店で、同級生の吉村(遊佐亮介)らと合流。吉村の同僚の女子二人も同席し、酔いも回り盛り上がるが、拓未は「芽生を超えるあざと女子なんていない」と、中途半端にあざとい女性を見てイラついてしまうのだった。

■拓未の前にカスミが現れたシーンに「こわいのきたー！」の声

ある日、会社の同僚に誘われて卓球バーを訪れた拓未。同僚たちと卓球をいしていたところ、自分の後ろに飛んでいったボールを探そうと振り返ると、謎の美女・カスミ(森香澄)がボールを拾おうとするのだった。

“あざとさ全開”のカスミが拓未の前に現れたシーンに、「出たーーーーーー！！」「あざとwwかわいいwww」「森さんだ！」「きたきたきたこわいのきたー！」「男って森香澄さん好きだよねぇw」「新しいタイプのあざといやつでてきた」「好きピの前に現れてほしくないNo.1カスミ」など視聴者からの投稿が上がり、SNSがザワついた。

また、銀杏BOYZが好きなことを拓未が話し、カスミが「知ってる！好き！」と言ってスマホで銀杏BOYZの曲を仲良く聞くシーンでは、「カスミやばい、これは男やられるよ」「カスミさすがですあっぱれ！」「いい雰囲気じゃん」などの投稿で盛り上がった。

次週の予告にはカスミと拓未の恋を予感させる場面も。第3話も見逃せない。

◆文＝奥村百恵



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