【写真】“バストトップ”を帯のみで隠して…色気がすさまじい紫藤るいのお気に入りカット
元ジュニアアイドルでグラビアアイドルの紫藤るいが、2月1日に都内で行われた1st写真集「Purpura」(講談社刊)の発売記念イベントに登場。囲み取材に応じ、撮影時のエピソードなどを語った。
■“手ブラ超え”の過去最大露出に挑戦
同作は「初めての熱海旅行」をテーマに、温泉旅館や海辺のリゾートホテルなどを訪れて撮影された、“手ブラを超える”過去最大露出に挑戦したセミヌード写真集。1月31日に発売された。
初めて写真集が発売を迎え「発売まであっという間に過ぎて実感が湧かないなっていう中で、本が出来てうれしい気持ちでいっぱいです」と感想を。周囲の反響については「『買ったよ~』って言われて、出せて良かったなと思っています。『思ったよりもきわどい』って言われました」と笑顔で答えた。
タイトルを「Purpura」に決めた理由を聞かれると「ラテン語で『紫』っていう意味なんですけど、響きがかわいいなと思ったのと、名前に紫が入っているので私らしくていいかなと思いました」と思いを口にした。
そんな写真集のこだわったところは「体形管理に関しては気を付けなきゃなと思って当日まで緊張感を持ちながら過ごしていました。あとカメラマンさんとのコミュニケーションを取りながらいい表情ができるといいなと思いながら撮ってもらいました」と語り、ボディーメイクやケアなどに話が及ぶと「ポージングが大事なのでストレッチしたり、日焼けをしないようにしていました」と気を付けていたことを明かす。
■お気に入りカットは「目の前に帯が落ちていたので…」
また、お気に入りカットに浴衣の帯で胸を隠したカットを挙げ、「アドリブだったんですけど、目の前に帯が落ちていたのでそれを使って隠そうと思って使ったら、それが採用されたのがうれしくて選びました」と理由を説明。
他にも注目してもらいたいポイントを「脱いでるシーンが多いんですけど、すごくかわいい衣装を用意してもらえたので、洋服を着ているシーンにも注目してください」と伝え、「このピンクの衣装は透け感があって上品でかわいかったです」とそのシーンのページも披露した。
あらためて撮影当時の思い出を振り返り、「どちらもすてきなホテルだったんですけど、カメラマンさんが旅館で湖に落ちたのが印象的でした」と笑顔を見せ、「旅館で撮影させていただいたときに厄除けのカードを頂いたのと、スタッフの皆さんとご飯を食べたのがいい思い出です」とうれしそうに話した。
そして「点数を付けるとしたら?」の定番の質問には「初めてというのもあって、スタッフさんの作り込みもすごく頑張ってくださったので、120点です」と胸を張った。
元ジュニアアイドルであり、グラビアデビューしてから約1年になる紫藤。デビュー後の心境の変化について聞かれると「今まで女子高出身で、子役の時にNHKに出演させていただいたり、塾講師をやったりして基本的に少し固いところが多くて、女性としての性を出すところがあまりなかったので、グラビアをやっていくにつれて、女性として前に出たいという解放感が出てきて楽しいなという気持ちです」と、率直な思いを打ち明けた。
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