デイジー・リドリー主演「スター・ウォーズ」新作に「オーシャンズ12」脚本家

脚本家が2度目の交代

デイジー・リドリー主演「スター・ウォーズ」新作に「オーシャンズ12」脚本家

1月29日(水) 13:30

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製作が難航していたデイジー・リドリー主演の「スター・ウォーズ」シリーズ新作で、米ルーカスフィルムは「オーシャンズ12」「ボーン・アルティメイタム」のジョージ・ノルフィを脚本家として起用した。米バラエティが報じた。

本作の脚本は当初、デイモン・リンデロフ(「LOST」「ウォッチメン」)とジャスティン・ブリット=ギブソン(「ストレイン」)のコンビが手掛ける予定だったが、2023年3月にプロジェクトを離脱。後任のスティーブン・ナイト(「ピーキー・ブラインダーズ」)、1年以上にわたり携わったが2024年10月に降板し、2026年の公開予定が白紙となっていた。

ストーリーは、「スター・ウォーズスカイウォーカーの夜明け」のあとが舞台となり、デイジー・リドリー演じるレイがジェダイ騎士団を築くところからはじまると見られている。

ノルフィの起用により、ルーカスフィルムがリドリー主演の劇場映画の製作に注力していることがうかがえる。しかしながら、現在製作中の「ザ・マンダロリアン・アンド・グローグー(原題)」の次の「スター・ウォーズ」作品として正式なゴーサインが出るのは、ショーン・レビ監督がメガホンをとり、ライアン・ゴズリングが主演すると報じられている1作になりそうだ。

【作品情報】
ザ・マンダロリアン・アンド・グローグー(原題)

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Photo by Jeff Spicer/Jeff Spicer/Getty Images for Disney , Photo by Thomas Cooper/Getty Images
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