80年代JポップスをテーマにNight Tempo×菊池桃子がSPコラボ徳島の大塚国際美術館で「楽演祭EXTRA」第3弾開催決定

「楽演祭EXTRA」第3弾に出演するNight Tempoと菊池桃子/※事務所提供

80年代JポップスをテーマにNight Tempo×菊池桃子がSPコラボ徳島の大塚国際美術館で「楽演祭EXTRA」第3弾開催決定

1月29日(水) 3:00

「楽演祭EXTRA」第3弾に出演するNight Tempoと菊池桃子
Night Tempo自ら作成した「MOMOKO TEMPO」イベント公式ロゴ

別冊カドカワ×昭和音楽大学×A.C.P.C.が2028年に立ち上げた、“エデュテインメント(エンタテインメント+エデュケーション<教育> )を通じて“音楽の楽しさ”を体感できるライブイベント「楽演祭」。同イベントのスピンオフとなる「楽演祭EXTRA」の第3弾「楽演祭EXTRA別冊カドカワ × 大塚国際美術館 × A.C.P.C.MOMOKO TEMPONight Tempo meets 菊池桃子」の開催が決定した。出演はアメリカと日本を中心に活動する韓国人プロデューサー兼DJのNight Tempoと、2024年にデビュー40周年を迎えた歌手の菊池桃子。2025年3月15日(土)、徳島・大塚国際美術館を舞台に一夜限りのスペシャルなコラボライブが展開される。
会場は徳島の「大塚国際美術館システィーナ・ホール」

「MOMOKO TEMPO」イベント公式ロゴ

■徳島の大塚国際美術館でNight Tempo&菊池桃子が1日限りのSPコラボ
徳島県鳴門市鳴門公園内にある世界に類を見ない陶板名画美術館「大塚国際美術館」では、古代~現代の西洋名画 1000点を陶板で原寸大に再現。なかでもヴァティカン市国のシスティーナ礼拝堂天井画および壁画を原寸大に立体再現した「システィーナ・ホール」は天才画家ミケランジェロの偉業を体感できる空間として特に注目を集めている。今回、この中世と現代を結ぶ展示空間で、80‘s Japanese Popsを再構築した「フューチャー・ファンク」で世界を席巻する韓国人プロデューサー兼DJのNight Tempoがスペシャルなセッションを展開します。
大塚国際美術館システィーナ・ホール

大塚国際美術館空からの全景

当日は、ムック「別冊カドカワ」を刊行する株式会社KADOKAWAとコンサートプロモーターズ協会(A.C.P.C)らが運営するライブイベント「楽演祭」ともタイアップ。「楽演祭EXTRA」第3弾として、トークショーではNight Tempoが音楽評論家の柴那典氏と音楽とアート、そして徳島の街について語り尽くすほか、昨今のシティポップブームを背景にしたNight Tempoによる80年代音楽をテーマにしたエクスクルーシブなDJプレイ、スペシャルゲストの菊池桃子と一夜限りのコラボライブも披露する。

■ライブイベント「楽演祭」「楽演祭EXTRA」とは
別冊カドカワ(KADOKAWA)×昭和音楽大学×A.C.P.C.(コンサートプロモーターズ協会)の3者が手を組み立ち上げた“エデュテインメント(エンタテインメント+エデュケーション<教育> )を通じて“音楽の楽しさ”を体感できるライブイベント。ここ数年活況なフェス形式とは違う、アーティストによる大学・短大各在学生向けの授業 とライブを組み合わせ、「音楽で伝えるメッセージ」「ものづくりにおける自分の生き方」「音楽がもつ影響力」などをテーマにした 「エンタテインメントを通じた学び」を通じ、より幅広い層へ多面的に“音楽の中に息づくストーリー”“音楽の楽しさ”を伝えている。

2018年の立ち上げからこれまで「楽演祭」を計7回、スピンオフ企画となる「楽演祭EXTRA」を2回開催し、合計17組のアーティストが出演。毎回、2組のアーティストを迎え、本編の「楽演祭」では昭和音楽大学内の劇場「テアトロ・ジーリオ・ショウワ」(約1300人収容)にて、「楽演祭EXTRA」では開催場所を限定せず各地で2組によるアコースティックライブを開催しているほか、音楽をテーマにした貴重な対談形式の講義も行っている。今回開催する「別冊カドカワ x 大塚国際美術館 x A.C.P.C.“MOMOKO TEMPO”」は「楽演祭EXTRA」の第3弾となる。
■Night Tempo&菊池桃子から開催にあたってのコメントが到着
Night Tempo

■Night Tempoコメント
僕が昭和の音楽にはまってから一番聴いてきた声の持ち主、菊池桃子さん。ついにステージでご一緒することになり感無量です。それも大塚国際美術館という特別なロケーションで興奮しています。

今となっては、日本だけでなく海外でもたくさん知られている桃子さんですが、僕はアイドル時代ではなくラ・ムーを通じて桃子さんの事を知り、その時は日本のディスコ・ミュージシャンとして認識していました。今回のライブ共演をきっかけに、今後は桃子さんと作品制作もご一緒出来ればと願っています。

アート作品などの展示が好きで、普段から美術館にはよく行くのですが、昨年夏に初めて大塚国際美術館を訪れて、日本人の誠実な職人精神で作りあげたこの世界観に感動しました。そしてまさかそこで自分のライブが出来るとは!

いまからワクワクが止まりません!

<プロフィール>
80’s Japanese Popsをダンス・ミュージックに再構築したネット発の音楽ジャンル「フューチャー・ファンク」のシーンから登場した、韓国人プロデューサー兼DJ。米国と日本を中心に活動する。

竹内まりやの「プラスティック・ラブ」をリエディットしてネット中心にバイラル・ヒット、昨今のシティポップ・ブームへと繋がった。角松敏生とダフト・パンクをこよなく敬愛する、昭和カセット・テープのコレクターでもある。昭和ポップスを現代にアップデートする『昭和グルーヴ』シリーズを2019年に始動。Winkを皮切りに、杏里、1986オメガトライブ、松原みき、秋元薫、菊池桃子、八神純子、小泉今日子、細川たかし、泰葉、早見優等これまでに19タイトルを発表。

2021年12月には初のメジャー・オリジナル・アルバム『Ladies In The City』をリリース。フジロックフェスティバル‘22やサマーソニック2023の出演を経て、2023年9月には豪華女性アーティスト10組がゲスト参加した2ndアルバム『Neo Standard』をリリース、全国4都市を周る来日ツアー「The Night Tempo Show」を成功させた。

「レトロ」をキーワードにアーティスト・プロデュースやイベントのキュレーションなど、様々なプロジェクトを手掛ける彼は、昨年9月18日にローファイ・サウンドにフォーカスしたアルバム『Connection』をリリース。80’s Japanese Popsやレトロ・カルチャーの魅力を若い世代や海外へ広めようとしている彼は、地上波TVでも数多く取り上げられ、今最も注目される海外アーティストの1人。

■菊池桃子コメント
菊池桃子

Night Tempoさんとのコラボレーションが、どんな刺激的な化学反応を生み出すのか、今からとても楽しみです。未開の音楽の世界を共に創り上げ、大塚国際美術館という特別な会場でその瞬間を共有できることに胸が躍ります。
私たちの時間をさらに盛り上げてくれる素晴らしい美術館です。
特別な機会に、皆さまのご来場を心よりお待ちしております!

<プロフィール>
1984年デビュー。アイドルとして人気を博し、1985年に当時の最年少公演記録となる17歳で日本武道館公演を成功させ、その年リリースした「卒業-GRADUATION-」は自身初のオリコンウィークリーチャート1位を記録し、以降7作品連続でオリコン週間1位を獲得。デビュー40周年を迎えた2024年、4月に完全セルフプロデュースEP「Eternal Harmony」、9月にベストアルバム「Eternal Best」、 11月には誕生月に開催されたキリスト品川教会グローリア・チャペルでの単独ライブのBlu-ray&DVDを発売。2025年4月20日(日)/21日(月)にはデビュー40周年の集大成として、恵比寿ザ・ガーデンホールにて『MOMOKO KIKUCHI 40th Anniversary FINAL 碧い記憶/紅の想い』が開催される。

「楽演祭EXTRA」の第3弾となるライブイベント「楽演祭EXTRA別冊カドカワ × 大塚国際美術館 × A.C.P.C.MOMOKO TEMPONight Tempo meets 菊池桃子」は3月15日(土)、徳島・大塚国際美術館システィーナ・ホールにて開催。チケットは2月1日(土)10時よりセブンチケットにて一般販売がスタートする。


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