『RINGING FATE』第4話、悪名高い剣客の隼風に教えを乞う

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『RINGING FATE』第4話、悪名高い剣客の隼風に教えを乞う

1月27日(月) 10:00

2025年1月8日(水)放送中のTVアニメ『RINGING FATE』。第4話のあらすじと先行カットが公開となった。

TVアニメ『RINGING FATE』は大手動画配信プラットフォームのbilibiliが中国で配信した人気オリジナルアニメ。ポップ&キュートなキャラクターデザインとメカの激しい戦闘シーンという異色の組み合わせが魅力で、日本語版では主人公の要(かなめ)役を花澤香菜、相棒のサブロー役を梅原裕一郎が務める。
さらに原作・監督は人気作『時光代理人 -LINK CLICK-』のHaolin(リ・ハオリン)が務め、キャラクターデザインを日本の人気デザイナーのHAKURO、さらに音楽は『僕のヒーローアカデミア』、『ハイキュー!!』の林ゆうきらが担当し、中国と日本から豪華なスタッフ陣が参加している。

現実世界で死を迎えたときに未練があると飛ばされる、生と死の狭間の「空(くう)」という場所を舞台に物語が展開される。この世界では、メカを操縦して戦う「運命のリング」と呼ばれるものがあり、優勝者には生き返るチャンスが与えられる。しかし、負けると記憶を失い、さらに負け続けるとその世界からも消えてしまい、本当の死を迎えるのだ。
主人公の少女・要は現実世界で不治の病に苦しみ、若くしてそのまま死んでしまった。生前の未練から「空(くう)」に飛ばされるが、目覚めるとほとんどの記憶を失っていた。そこで偶然にも最凶のヘルメット・サブローと出会う。生き返りたい要と、とある野望を持つサブロー、目的は同じだが仲間ではない二人が手を組み勝ち上がっていくという物語だ。

今回公開された第4話の先行カットでは、大熊の戦いを見て、改めて要が ”運命のリング” で勝ち抜く決意をして、さらに強くなるべく新たな師匠を探す姿が確認できる。さらに、要が弟子入りを希望する相手である隼風の様子や、トラブルから彩子を救うエデンのカットも確認でき、各キャラクターが今後どのような関係を築いていくのか、注目だ。
大熊が消滅の危機を迎えてもなお、青に挑み続ける理由がついに明らかに。さらに、新たなキャラクターたちの登場で要たちの運命やいかに。物語の展開が加速する第4話をお見逃しなく!

第4話は1月29日(水))25時25分〜25時55分からの放送となる。

<第4話「隼風は良い人!」>
大熊の闘いを見て、改めて要は ”運命のリング” で勝ち抜く決意をする。そこで要はさらに強くなるべく新たな師匠を探すことにし、悪名高い剣客の隼風に教えを乞う。エデンとティムは猛反対したが、要は反対を押し切って隼風に会いに行く。

>>>『RINGING FATE』第4話先行カットを見る(画像8点)

そして、第4話から登場する追加キャストとして、『この素晴らしい世界に祝福を!』のアクア役や『響け!ユーフォニアム』の久石奏役などで知られる雨宮天と、『アイドリッシュセブン』の四葉環役や『ツキウタ。』の皐月葵役などで知られるKENN の出演が決定。
雨宮が演じる彩子は、とあるハプニングからエデンに思いを寄せられる美女キャラクター、KENN が演じる隼風(はやて)は、悪名高い剣客の男だが、要が第2の師匠として師事することをお願いするキャラクターだ。

※「空(くう)」は「山」へんに「空」の一文字が正しい表記。
(C)bilibili/BeDream
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