【写真】チカ(MEGUMI)にお願いをする豪太(⾵間俊介)

風間俊介、MEGUMIがW主演を務める真夜中ドラマ「それでも俺は、妻としたい」(毎週土曜深夜0:55-1:25ほか、テレビ大阪／BSテレ東)の第3話が1月25日(土)に放送される。

■「妻としたい夫」と「夫としたくない妻」の夫婦“性”活エンターテインメント

同ドラマは、連続テレビ小説「ブギウギ」(NHK総合ほか)の脚本などを手がけた足立紳の同名小説が原作。売れない脚本家の夫と、そんなダメ夫を罵倒する妻の夫婦“性”活エンターテインメントドラマ。「妻としたい夫」と「夫としたくない妻」の夫婦が繰り広げる攻防戦と究極の夫婦愛を描く。脚本・監督は足立が自ら担当する。

風間は、売れない脚本家で収入なしのダメ夫・柳田豪太を、MEGUMIは、そんな夫からの誘いを「ヤダ」と拒絶し罵声を浴びせる恐妻・柳田チカを演じる。

■豪太とチカを取り巻く登場人物を演じるのは…

共演には、嶋田鉄太、吉本実憂、近藤芳正、熊谷真実、内田慈が決定。

豪太とチカの息子で、不登校気味な小学生・太郎役を嶋田が、セックスレスに悩む豪太の相談相手であるママ友・みどり役を吉本が、豪太の父親・作郎役を近藤が、豪太とチカの夫婦問題にあれこれ口を挟んでくる豪太の母親・佳子役を熊谷が、豪太の従姉妹・公子役を内田が務める。

■「それでも俺は、妻としたい」第3話あらすじ

豪太(風間俊介)は、妻のチカ(MEGUMI)に「今晩どうかな？」と誘うものの拒否され続けていたが、無理やり合意を取り、ようやくOKをもらえたと喜ぶ。豪太は嬉々として行為に及ぼうとするも、チカは「合意なんかねえよ」「夫婦間の合意とか理解してないでしょ」と罵倒し、さらに息子・太郎(嶋田鉄太)への接し方をダメ出しし始める。久しぶりのセックスだというのに、態度の悪いチカに豪太も腹が立ち口げんかになり、その夜は出来ずじまいに終わる。

翌日、豪太は医療の再現ドラマの仕事でプロデューサーの代々木(坂田聡)、ディレクターの西村(津村知与支)と共に取材に向かうも、前回、手伝ってくれたチカのことを西村や代々木がほめるので苦笑いするしかなかった。その後、ママ友・みどり(吉本実憂)から豪太に「娘の美奈(カイラ・D)が太郎と遊びたがっている」と連絡が来るが、太郎は動画ばかり見て動かない。結局、豪太は一人で公園に行き、みどりとセックスレスの愚痴を言い合っていると、急にみどりが豪太を見つめてくる。

――という物語が描かれる。

■夫婦間の合意について口げんかする豪太とチカ

公式HPなどで公開されている予告動画は、横になるチカに「久しぶりだから、ちょっと恥ずかしいっていうか…」と笑顔で話す豪太に「うっざ…」とチカが言い、さらに体を触ってくる豪太に「あんたさ、夫婦間の合意なんて理解していないでしょ」とチカが言うと、「理解してるよ～」と返答する豪太とチカの攻防戦シーンからスタートする。

その後、豪太と公園で話をするみどりが「つまんねーよなぁ、ひとり」「浮気する相手も…いねーし」と吐露する場面や、「柳田ちゃんの奥さん！」「いや、優秀ですよね～」というせりふと共に、豪太が西村と代々木と取材をする様子などが。

そして、帰ってきた豪太に「みどりちゃんと遊んでたんでしょ、小うそつくなよ」と言うチカ、「いやなやつはパパでしょ、もう話しかけないで」と豪太を拒否する太郎、「ああいうタイプは浮気は絶対に許さないから」という声の後に悩む豪太の姿がそれぞれ流れ、最後に、「なんでうちらこんなバカなの」と幸せそうに寄り添う豪太とチカの姿で動画は締めくくられる。

真夜中ドラマ「それでも俺は、妻としたい」第3話は、1月25日(土)深夜0:55ほかよりテレビ大阪とBSテレ東にて放送。




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