【写真】「キャプテン・アメリカ:BNW」のポスタービジュアルが公開
マーベル・スタジオ最新作「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」が2月14日(金)に日米同時公開される。この度、本作の主人公サム・ウィルソンの吹替を務める溝端淳平と、グルート役の吹替を務める遠藤憲一が、1月15日から6月30日(月)までの期間限定で開催している東京ディズニーランド(R)のプログラム「イッツ・ア・スモールワールドwithグルート」を訪問。アトラクションを楽しむ2人の特別映像が解禁された。
■映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」とは
本作の主人公は、“初代”キャプテン・アメリカことスティーブ・ロジャースから最も信頼され「エンドゲーム」のラストでスティーブから盾を託されたファルコンことサム・ウィルソン(アンソニー・マッキー)。サムはアメリカの象徴でもあり、さらにはヒーローの象徴とさえ言える存在であった“キャプテン・アメリカ”という重圧に葛藤しながらも、スティーブの意思を継ぎ、その“圧倒的な重み”を背負うことを決意した。
各国のリーダーが集まる国際会議で起こったアメリカ大統領サディアス・ロス(ハリソン・フォード)の銃撃事件を調査するサムが、次第に様々な過去の因縁と巨大な陰謀に巻き込まれていく。そして世界秩序の崩壊を目論む黒幕の存在に迫った時、ロスが“レッドハルク”へと変貌し、サムに襲い掛かる。
■溝端淳平、キャプテン・アメリカを発見し「テンションあがりました!」
そんなサムとともに新キャプテン・アメリカの座を背負うことになった溝端が、グルート役の遠藤とともに、「イッツ・ア・スモールワールドwithグルート」を体験。映像では、かわいらしいグルートが登場したかと思いきや、グルートのカチューシャをつけているお茶目な遠藤が登場。溝端と、互いにマーベルキャラクターの吹替声優を務めていることにはしゃぎつつ、ボートに乗っていざ旅へと出発。次々と姿を見せるマーベルのキャラクターたちに興奮している。
以前より“マーベル好き”を公言しており、「アベンジャーズの中でも一番“キャプテン・アメリカ”が好き」と語っていた溝端は、「グルートいますよ!かわいい~」「うわ!ハルクだ!」「あ!マイティ・ソー!雷落としてます!」とマーベル愛を炸裂。自身で演じることになった新キャプテン・アメリカの姿を発見し「でました!NEWキャプテン!すげー!」「キャプテンの盾がありますよ!」と目を輝かせた。
さらに遠藤も「(グルート)あそこにもいた!」「またいた!」と、いたるところで登場するグルートを発見し、かわいらしい姿を見せた。興奮冷めやらぬままアトラクションを終え、溝端は「楽しかったですね~!想像以上にマーベルのキャラクターがたくさんいました!」と話し、遠藤も「グルートがいっぱいだから感動しちゃった!」とそれぞれ高まる思いを告白。さらに溝端は「いやもうグルート被るでしょ!そりゃ楽しかったから!テンションあがりました!」と、遠藤がつけていたグルートのカチューシャをいつの間にか頭につけ、余韻に浸った。
なお、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズなどMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)過去作はディズニープラスで配信中。
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