【写真】ミス中央大学グランプリの写真を公開した西澤由夏アナ

“スポーツの熱狂を先取りする”ことを目指す新感覚のスポーツ番組「ABEMAスポーツタイム」(毎週日曜夜10:00～10:30ABEMA SPORTSチャンネル)#69が、ABEMA SPORTSチャンネルにて1月12日に生放送され、成人の日の特別企画として、有名アスリートたちの20歳の頃のエピソードや記録をクイズ形式で紹介した。

本番組では、現在、ABEMAで生中継している海外サッカーを中心に、レギュラーシーズン公式戦324試合を生中継したメジャーリーグベースボール(以下、MLB)など注目スポーツの最新情報を毎週日曜に生放送で公開している。

今回は、サッカーのメインコメンテーターとして、サッカー元日本代表の槙野智章、コメンテーターとしてコットンの西村真二、タレントの畠中夢叶が生出演した。



■1月12日の放送では



2024年のパリ五輪でバレーボール男子日本代表のキャプテンを務めた、石川祐希選手の20歳のエピソードとして、「あまりの人気で異例の無観客試合」が紹介された。当時、関東大学リーグ戦に出場していた石川選手を、5台のカメラが追いかけたり、大勢の観客が押し寄せたりしたことから、会場を非公開にして、無観客でリーグ戦を開催したことを伝えると、石川選手の出身校の中央大学で2年先輩にあたる西澤由夏ABEMAアナウンサーは、「在学中、一度も彼を見たことがありません。非公開にされていました！」とさらに、「どこを歩いていても会えなくて、体育館に行っても見たことがありません」とふり返ると、スタジオの出演者たちは「そうなの!?」「やっぱ一流ってすごいな～」と驚きの声をあげていた。

また、出演者たちの20歳の頃の写真も紹介され、コットンの西村は「ミスター慶應コンテスト」のグランプリに輝く直前の一枚で、どこかヤンチャな雰囲気をまとった写真を公開すると、槙野は「思ってたのと違うよ(笑)。よくこの写真を出してきたね(笑)」と釘を刺す。西村は「まだコンテストができて、すぐだったから……。2回目だったから……」とタジタジとなる。

その一方で、槙野は「この後、アナウンサーになるんでしょ？何があるかわからないね！」とアナウンサーから芸人へ転身した西村の異色な経歴を称える。

槙野は、サンフレッチェ広島に所属していた頃の「赤モヒカン」姿の写真を公開すると、自ら「イケてるわ～！攻めてる！(笑)」と大爆笑し、このヘアスタイルにいたった理由を「当時、同じポジションの先輩に戸田和幸さんがいて、戸田さんは2002年の日韓W杯を“赤モヒカン”で出場していた。その戸田さんに『槙野も20歳のW杯で同じことをやれ』って言われて、これになったんです」と明かす。

そして、「この後も迷って、いろんな髪型をやりました。でも、37歳になったら、結局、黒髪の七三分けに落ち着いた(笑)」としみじみと語り、笑いを誘う。

さらに、西澤アナは「ミス中央大学」グランプリに輝いた際に、ほかの参加者たちと並んだ一枚を公開し、「参加者はスラっと背の高い子が多くて、私だけ身長が低かった。ドレスのなかに15センチのヒールをはかされてました」と舞台裏を打ち明ける。

この写真を見た槙野は、「かわいい～！めちゃくちゃモテたでしょ？」と直撃すると、西澤アナは「当時はモテさせていただきました(笑)」と正直に話し、スタジオを盛りあげた。




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