■前回のあらすじ
退院後は予想通り、トモ香たちの自宅に通うようになった義母。部屋が散らかっていることを指摘したり、産後は回復のために動いた方がいいと忠告してきたり。そのほかにも粉ミルクをあげることやあやし方について、義母の育児論を押し付けられ、トモ香はどんどんしんどくなるのでした。ストレスではち切れそうなトモ香を見た夫は「少し出かけておいで」を声をかけてくれることに。しかし美容院から帰ると、娘がいないことに気づき…。夫から「義母が実家に連れていった」と聞いたトモ香は嫌な予感がし、慌てて義実家へ向かうのでした。
■義母が与えていたお菓子を確認すると…
■頼りない夫と話が通じない義母
アレルギーの恐れがあるえびのせんべいを勝手にあげようとしていた義母をトモ香は注意するも、悪びれた様子も見せない義母。
一方、優しいけれど頼りにならない夫のことを思うと、義母が何をやり出すのか不安になるのでした。
自らが置かれた状況に危機感をおぼえたトモ香は「頼れるのは自分しかいない」と強い覚悟を決めるのでした。
(おにぎり2525)
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