
◆【現地参加・オンライン視聴】2024/12/21(土)19:00-20:30 藤原 貞朗 × 鹿島 茂
『ルーヴル美術館 ブランディングの百年』(講談社)を読む
書評アーカイブサイト・ALL REVIEWSのファンクラブ「ALL REVIEWS 友の会」の特典対談番組「月刊ALL REVIEWS」、第69回はゲストに藤原 貞朗さんをお迎えし、藤原 貞朗さんのご著書『ルーヴル美術館 ブランディングの百年』を読み解きます。メインパーソナリティーは鹿島 茂さん。
◇【読み解く本】
■著者:藤原 貞朗『ルーヴル美術館 ブランディングの百年』https://allreviews.jp/isbn/4065375029
◇【出演者プロフィール】
■藤原 貞朗(ふじはら・さだお)1967年、大阪府に生まれる。大阪大学大学院文学研究科博士後期課程退学。リヨン第二大学第三課程を経て、現在、茨城大学教授。博士(文学)。専門は美学・美術史。
主な著書に、『オリエンタリストの憂鬱 植民地主義時代のフランス東洋学者とアンコール遺跡の考古学』(めこん)、『共和国の美術フランス美術史編纂と保守/学芸員の時代』(名古屋大学出版会)、
共著書に『山下清と昭和の美術「裸の大将」の神話を超えて』(名古屋大学出版会)、訳書に『潜在的イメージ』(ガンボーニ著、三元社)、『塹壕の戦争 1914-1918』(タルディ著、共和国)など。
■鹿島 茂(かしま・しげる)
フランス文学者。明治大学名誉教授。専門は19世紀フランス文学。
1949年、横浜市生まれ。1973年東京大学仏文科卒業。1978年同大学大学院人文科学研究科博士課程単位習得満期退学。元明治大学国際日本学部教授。
『職業別パリ風俗』で読売文学賞評論・伝記賞を受賞するなど数多くの受賞歴がある。膨大な古書コレクションを有し、東京都港区に書斎スタジオ「NOEMA images STUDIO」を開設。新刊に『日本が生んだ偉大なる経営イノベーター 小林一三』(中央公論新社)、『フランス史』(講談社)などがある。
https://allreviews.jp/reviewer/8
<イベント概要>【日時】2024/12/21(土) 19:00-20:30 【会場】PASSAGE SOLIDA東京都千代田区神田神保町1-9-20 SHONENGAHO-2ビル 2F※1Fよりお入りいただき、階段で2階にお上がりください
https://passage.allreviews.jp/#access_solida【参加費】現地参加:1,650円(税込)オンライン視聴:1,650円(税込)(アーカイブ視聴可)※ALL REVIEWS 友の会(第5期:月額1,800円) 会員はオンライン配信、アーカイブ視聴ともに無料◇
現地参加チケット¥1,650
今すぐ購入するオンライン視聴チケット¥1,650
今すぐ購入する◇
■「ALL REVIEWS 友の会」について右肩下がりと言われる出版業界を、「書評という切り口でどう盛り上げていけるか」を「考えて行動する」ALL REVIEWSのファンクラブ。
詳細は
こちら(https://allreviews.jp/tomonokai)。

【書き手】
AR事務局
