8月4日(水) 16:14
衆議院議員の野田聖子氏が3日に自身のアメブロを更新。10歳の息子・真輝くんの近況を報告した。
この日、野田氏は真輝くんについて「先日の検査結果、人工鼻からスピーチバルブを常時装着することになった」と気管切開をしたまま声を出すための器具を装着したことを報告。「少し苦しそうでしたが、大丈夫かな」と心配しつつ「声がたくさん出ます。おしゃべり男子に。ようやく親子の会話、な毎日」と真輝くんとの会話を楽しんでいる様子でつづった。
続けて、真輝くんについて「俺、って言うんだよね」「テレビのCM、歌ってるし」と明かし「ママ、きらい、出てって」と言われたことを説明。しかし「うーん…だけど、嬉しいかも。退院直後、呼吸すらおぼつかない日々、今でも、人工呼吸器のアラーム音が、耳の奥に張りついてるから」「だから…わからないだろうけど、ささやかな我が家の幸せ」とつづった。
最後に「自宅での療養、シビアです。医療の万全のバックアップが前提」と述べる一方で、「笑いをお届けします 天性のコメディアンっす」「こんなことばかり、親にリクエストするんです」と満面の笑みを浮かべる真輝くんなど写真を複数枚を公開。「さあ、笑おう!」と前向きにつづった。
(著者:Ameba編集部)
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