7月26日(月) 14:12
衆議院議員の野田聖子氏が25日に自身のアメブロを更新。10歳の息子・真輝くんの病状を報告した。
この日、野田氏は「ムスコさん、終業式の前日、検査」と述べ、真輝くんが終業式の前日に「気管支ファイバー検査」を受けたことを報告。「気管切開卒業できたらいいな」と期待を抱いていたことを明かすも「残念ながら、先送り」と結果を説明した。
続けて「気管軟化症、手強い」と真輝くんの病気について述べ「あせらずに、と自分に言い聞かせてます」と心境を吐露。「オリンピックの選手の活躍みていると、彼らはとてつもなく努力をし続けて、さまざま、犠牲にし、あきらめてきたんだろうな。そんな背景が、勝ち負けなく、涙となり…」と『東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会』についてコメントし「ムスコさんは、スケボーの凄いテクみて やっベー って言った」と明かした。
また、真輝くんは夏休み中だといい「鉄母には鍛錬の日々」「初日はやる気をみせた、宿題…今は、えんぴつすら、もたない」と報告。最後に、病院に足を運んだ際の真輝くんの写真を公開し「久しぶりの病院。とても落ち着いていることが、ある意味で、不憫かな」と述べつつ「ま、人生、歩んでいきましょ!」とつづった。
(著者:Ameba編集部)
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