7月21日(水) 16:20
ヴィジュアル系エアーバンド・ゴールデンボンバーのメンバーである鬼龍院翔が19日に自身のアメブロを更新。新しい試みについて色々な人に相談をした結果を明かした。
この日、鬼龍院は開催中の全国ツアー『楽器を弾いたらサヨウナラ』について「今年のホール公演は特に特殊な状況でございまして」と述べ、「パンデミック前にツアーのチケットを100%の座席の設定で受付をした後に パンデミックにより会場の50%以下の座席しか使えなくなったため1日2回公演をする事になったという感じです」と説明。
続けて「普段は2時間45分やってたワンマンを昼夜やる事になってどうにか演劇を削ったりして2時間ピッタリにして2回回し」「時間や数字の計算ではそうする事でなんとかこれならライブツアーが可能」と述べる一方で、「僕もこんなのやった事ないし色んな人とかボーカリストさんに相談してみた」と1日2公演という新しい試みに対し、色々な人へ相談をしていたことを明かした。
また「ゴールデンボンバーほど歌って暴れて叫びっぱなしなライブで1日2公演のツアーはどうなるかは聞いたことないので分からない」という返答が多数を占めたといい「そりゃそうだ! 笑」と納得した様子でコメント。結果については「何とかなりましたよ!」と述べ、「昼夜でツーデイズという場合とかは整体師さんを楽屋に用意してもらうというチートを初めて使わせてはもらいましたが!」と補足した。
最後に「倒れずなんとかなったわぁ!」と安堵した様子で「ライブが無事にできりゃぁ何でもいいよ」とコメント。「いや、今までの価値観で言うと事務的には全然1ミリも無事じゃない延期の費用的なのとかはあるのですが 笑」と明かしつつ「楽しかったから多分無事だろう!」「みんなありがとう!」とファンへの感謝をつづり、ブログを締めくくった。
この投稿に読者からは「お疲れ様でした」「1日2回公演は偉業です」「無事ファイナル迎えられる事を切に願ってます」「厳しい状況の中でも全力で楽しませてくれて感謝」などのコメントが多数寄せられている。
(著者:Ameba編集部)
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